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22日のNYストラテジー【22-23日は1勝1敗、米半導体指数強気でもナスダックは連敗か?】

現在、日経平均先物の動向を動画配信でお伝えしています。
【視聴用URLを送付いたします、配信中です。5時半まで】

2日続けてのリスクオンは難しく、ナスダック100とGAFA、そして半導体SOX指数の動向に注目

2月22-23日のNYストラテジー、22日の東京市場まとめ【更新処理終了後、閲覧可能】
【本日の東京株式市場・10時台概況 31分】
https://youtu.be/kYOSkf_vP4k

【イヴニングストラテジー・22日の動画 11分】


22-23日のNY株式市場は1勝1敗を想定、主要3指数揃って強気な展開は難しいだろう。

追加経済対策法案の採決期待が先行するも、その動向を鑑みた長期金利の上昇が重し、現時点でのナスダック100先物の下落幅は思いの外大きい。
追加経済対策法案が可決されると、市場にとってポジティブにとらえる一方、長期金利の上昇は財政収支悪化を嫌気してのもの、マーケットがどちらに身を寄せるか不透明だ。

好材料出尽くしで売られるというよりも、金融市場の不安定さが露呈されると、3月末を前に期末の利益確定売りが入りやすく、GAFA売りがその先鞭の可能性がある。
また、ボーイングのネガティブな材料も重し、22日のうちに織り込んで23日はダウはプラス浮上とみているが、週明けの反応に期待はできないだろう。

それでも、経済指標の結果はすこぶる強く、米国の家計調査においても、ネガティブにとらえるものでなく、むしろ好感されている。
経済指標の結果については、結果で株価が右往左往することは限定的と見るも、住宅価格指数が上昇過ぎると、追加経済対策法案の行方に不透明感が浮上するかもしれない。

イエレン財務長官は、積極的な財政出動を支持するも、増税も示唆しており、何らかのバランスを取ってくるなら、株式市場のポジティブ過ぎるだけはないとみている。
懸念は数多く共有できている分、この2日間はボチボチな結果で終了し、ナスダックのGAFAの動向だけに注視しておいた方が良いと考えている。

1勝1敗、2連勝の確率低く、ナスダック100の連敗リスク。


22-23日の欧米市場・注目イベント、予定(赤は要注目)
22日(月)
ドイツ2月Ifo景況感指数(18:00)
ラガルドECB総裁 基調講演(22:45)
米国1月シカゴ連銀全米活動指数(22:30)
米国1月景気先行指数(24:00)
 米国2月ダラス連銀製造業活動指数(24:30)
ボウマンFRB理事 発言予定(経済に関して 23日5:45)

23日(火)
 ユーロ圏1月消費者物価指数・改定値(19:00)
米国12月/10-12月期FHFA住宅価格指数(23:00)
米国12月S&P/ケース・シラー住宅価格指数(23:00)
米国2月CB消費者信頼感指数(24:00)
 米国2月リッチモンド連銀製造業指数(24:00)
パウエルFRB議長 議会証言(上院銀行委員会 24:00)

(注目企業決算・米国)
 Home Depot、Macy's、Intuit、Toll Brothers

先物動向 15時55分現在
ダウ工業株指数 -33.00
S&P500 -8.00
 ナスダック100 -44.00

WTI 59.96 +0.72 +1.22%
 ドル円 105.68-69円 225先物 30164円【225・CFD】16時06分現在


株トーク
マーケットストラテジスト 坂口隆信
https://www.kabutalk.com/

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