軽井沢ル・ボン・ヴィボン

東京・吉祥寺の南欧料理Le Bon Vivantの姉妹店、軽井沢ル・ボン・ヴィボンのブログです。

食後のお楽しみ色々

2018年10月14日 | お店のこと

こんにちはシェフの梅田です。

軽井沢はこのところ急に気温が下がって
ストーブが登場する日も多くなりました。
僕は仕事が終わった後に
時間の余裕があれば自宅まで、
遠回りして歩いて(走って)帰る事が多いのですが
ジャンバーを用意していなかった事もあり、
昨夜は寒くて途中で引き返そうかと思ってしまいました(笑)

さて、
今日は食後のお楽しみのお話をしようと思っています。

一般的には食後はデセール(=デザート)ですが
実際には楽しみ方も様々です。

うちでは通なお客様が多いのでしょうか
食後には、あと少し残ったワインでフロマージュを楽しみたい方も多いですし、
ディジェスティフ(食後酒)を嗜む方もたくさんいらっしゃいます。

(写真はアルマニャック)

ディジェスティフの楽しみ方にも色々あって

①甘口リキュールをデザート代わりに・・フルーツ系のリキュール
②甘口リキュールとコーヒーを組み合わせて・・アマレットやコアントローなど
③〆のお酒として、辛口のハードリカーでキュッと・・マールやグラッパなど
④コニャック系とチョコレートで・・コニャック、アルマニャック
⑤甘口ワインをお供にもう少し会話を楽しむ・・ソーテルヌ(ボルドーの甘口ワイン)シェリーやポルト酒などの強化ワイン
⑥薬草酒で食後を爽やかに(消化を促す)シャルトリューズ、イエガーマイスターなど

挙げたらキリがないほど、様々なパターンがあります。
ソムリエールにご相談いただければ
最適な一品をご案内いたします。

また、お酒を召し上がらない方々にも
フレッシュベルベーヌの自家製アンフュージョンをはじめ、
様々なハーブティや上質な紅茶などをご用意し
それぞれの形で食後の時間を楽しんでいただけるように
最大限の準備を整えております。

食後のお飲み物に合わせる
フロマージュやミニャルディーズも常に数種類ご用意しております。

ルボンヴィボン軽井沢では
様々な楽しみ方に対応するために
食後のお飲み物はコースにおいても別枠と致しましたので
いつもと違った食後の楽しみ方をお試しいただくのも一興です。

夏の間はちょっと忙し過ぎて
知っている方だけのお楽しみとなってしまいましたが、
一年を通じてご用意はしてあります。

秋の夜長、この時期は十分に楽しんでいただけます。
是非お試しくださいませ。

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フランスの地方を歩いて

2018年10月14日 | お店のこと

こんにちは、シェフの梅田です。

紅葉はこれからですが、
紅葉のシーズンが終わればシーズンオフも間近です。
今年のオフは何をしようか?
そんな事も視野に入ってきます。

皆さんご存知のように
僕は毎年、オフにはフランスを中心としたヨーロッパ各国を訪ねています。
そんな中、昨年(正確には今年なのですが)は2つの目標を達成しました。

一つ目はプロヴァンス、ミディピレネー、ブルターニュ、アルザスなどなど
フランスの各地域圏、全てに足跡が付きました。


(ブルターニュ地方、雲海のモンターニュサンミッシェル)



(ブルターニュ地方、プルマナックのビーチ)


二つ目はフランスを取り巻く周囲の国々
スペイン、イギリス、ベルギー、ドイツ、スイス、イタリア
(小国であるアンドラとルクセンブルグには行ってませんが・・)
一通りに足跡が付きました。


(ベルギー・ブリュッセルのグランプラス)

私費ですし、名目はあくまで観光なので
現地で修業をしたようなハクは付きませんが、
僕としては、ただ行くだけではなく、
行き先も行動も、全て自己責任の個人旅行で
その地方の料理を食べて、気候や風土を知り、観光をして
時にはとびきりの贅沢をし、
体験を通じて自分なりの理解を深めてきました。

その理解こそが
今の自分の強みだと、ようやく自覚できるようになりました。

そして、これまでの理解との相違や意味の確認などに
一定の解が得られた事もあり
振り返ってみれば
数々の渡欧は非常に意義深いものとなりました。

皆さんから見た僕はどうなのか?
それは分かりません。

しかし、創業した頃と今では僕は別人だと思うし
お店も全く違うお店になりました。
でも、それは望んでいた変化です。
少しでも向上できるように。

上を見たらキリがないし、下を見てもキリがありませんが
自分を高めるのは自分しかいないので
これからも高い目標を設定して歩み続けていきたいと思います。

次はどこに行こうかな。

話が重たくなりましたが
これから少しの間が一年の中で一番、仕事量のバランスが取れる時期になります。
良い仕事ができるように、万全を期して臨みたいと思います。
昼間は紅葉に癒されて
秋の夜長は是非ゆったりとお食事をお楽しみください。

ただいま、お店の前の塩沢通り(グルメ通り)の
新幹線をまたぐ陸橋が工事中です。
国道18号からのアプローチには迂回が必要となっております。


(迂回路は僕の好きな道ですw)
ご不便をおかけいたしますが、何卒宜しくお願い致します。

皆様のお越しをお待ちしております

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そろそろ紅葉が

2018年10月14日 | お店のこと

こんにちはシェフの梅田です。

軽井沢との標高差+100~200mの浅間高原(北軽井沢)からは
紅葉のスタートのお知らせが聞こえてきました。

軽井沢も朝晩は寒さを感じる事も多くなってきました。
いよいよ紅葉のシーズン到来です。

日も短くなってきましたから、秋の夜長を愉しみたいですね。
ルボンヴィボン軽井沢では、現在ランチタイム営業をお休みしていますので
日の短い時期限定で
ディナーはこれまでより30分早く、17時から予約を承っております。

人の習性とは面白いもので
夕食を食べる時間というのは意外とずれていて
ほとんどの場合「夕暮れ時」とリンクします。

お客様が到着する時間も季節で大きく変わります。

6月なら19時くらいで、日没時間とリンクしながら徐々に早くなり
12月なら17時くらいが来店時間のピークになります。
なんと2時間も違うんです。

そんなわけで、これから時期のスタートは17時となります。

写真はコース料理の冷前菜。
信州産アルプスサーモンと、南房総のコチで作ったタルタル
シェーブル(ヤギ乳)チーズのムース添え
信州産のリンゴ酢のビネグレット(ドレッシング)で仕上げます。




リンゴ酢と、サーモン、シェーブルの組み合わせは抜群です。
ついこの間まで、僕自身はシェーブルは苦手だったのですが
このフレッシュチーズで作るムースは絶品で、思わず「美味い」と声を出してしまうほど。

この組み合わせなら
主張控え目のソーヴィニヨンブランかな。
本日のうちのリストならロワール、エリック=ルイのサンセールブランがボンマリアージュ。
ソムリエールに「星の王子さま」のワインとお伝えいただければ
こちらをご用意いたします。

今は日々、ワインとの組み合わせを考えながら料理を作っています。
ほとんどのお客様がワインを嗜まれる昨今
それだけワインとのマリアージュは重要になってきました。

お料理のメニュー以上に、ワインリストも日々更新されております。
上質なものを中心にしっかりとご用意しております。
是非一度、当店のワインリストにも目を通していただけたらと思います。

秋の夜長は、ワインを片手に至福の時間をお過ごしください

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