人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

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競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

巨人これでいいの?

2012-06-22 21:31:09 | Weblog

 週刊文春が先週の『小沢一郎 妻からの「離縁場」』、『AKB48の指原莉乃は超肉食でした』に続いて、今週は『巨人原監督が元暴力団員に一億円払っていた!』というスクープで世の中を賑わかせている。

記事の要旨は《原監督が現役だった’88年ある女性と交際し、その交際内容をその女性が日記に残していた。その日記が第三者の手に渡った。そして原監督が巨人監督に復帰した'06年、元暴力団員とされ現役プロ野球選手の父親であるK氏が暴力団関係者とされるH氏を伴い原監督と接触。日記のコピーを見せながら「私が解決する」と持ちかけ1億円を要求。原監督は1億円を支払い日記は処分された。すると3年後の'09年山本(仮名)と名乗る男性が球団に「女性の日記を返せ」と要求。そして原監督は球団に事情を話し、警視庁に相談。山本はその後も球団や原監督に接触を図り、'09年12月、球団事務所のあるビルちかくで爆弾物を起爆されるような行為を繰り返し警視庁に逮捕された。》というようなもの。
 この記事に対し、原監督は『ファンの皆様へ』というコメントを発表。女性との関係を認めて謝罪と反省の弁を述べた。これからの責任問題はどうなるにしろ、僕はこれで十分ファンに原監督の悩みと誠意は伝わったのではないかと思った。しかし、『清武さんへ』という文書はどうだろう。確かに読売サイドがいうようにネタ元は清武氏かもしれないが、原監督の清々しい反省が一気に読売VS.清武氏になって泥沼化になっていくようで、見るに堪えない。清武氏が解任されたときミスターを使って「あまりにもひどい。解雇は妥当」という談話を披露したが、今回も原監督を使って・・・。正直僕はマイナスになることの方が大きいのでは・・・と思うのだが。

 話は変わるが、米ラスベガスで開催中の『ポーカー世界選手権』において、日本人が初優勝を果たした。優勝したのは東京都在住の木原直哉さん(30)で、3日間の日程で行われた「ポット・リミット・オマハ/シックス・ハンデッド」に参戦。419人の中から勝ち残った11人で優勝を争い、決勝の6人テーブルで米国人5人を退けた。優勝賞金は51万2029ドル(約4096万円)。ポーカーの種目別の優勝者に贈られるブレスレットを笑顔で受け取った。

 木原さんは’81年7月23日、北海道名寄市生まれ。東大在学中にバックギャモンで活躍し、世界大会にも出場。現在は日本ランク8位。東大に8年間在学して昨春卒業。現在はプロのポーカー選手として海外で転戦中だというが、僕は世の中にこんな人がいるなんて知らなかった。たぶん日本に公式カジノが誕生したら、木原さんのような人に注目が集まるのだろう。

 では明日の予想。まずは福島メイン【安達太良S】。ここは穴狙いといく。本命は5番テープカット。3走前の時計は優秀で準オープンでもすぐに勝ち負けできると思っていたが、ここ2戦は1番枠が仇となり、ゴチャついて力を出せなかった。本当はもっと外枠がいいと思うが、ここならまだ善戦可能。鞍上の北村宏も福島1700mは得意だ。相手は2,9番。
 阪神メイン【米子S】は1番タガノエルシコでなんとかならないか。前走【都大路S】では最速の上がりで3着。阪神は得意だし、荒れた馬場も苦にしない。鞍上の太宰は1600m芝までの複勝率が一番高く期待は持てる。相手は2,7番。
 函館メイン【STV賞】は再度15番マイネショコラーデを狙う。前走は流れに乗れなかったが、元々函館は【函館2歳S】2着の得意馬場。1600万でも2着があるし、降級2戦目で力は上。人気落ちの今回は絶好のねらい目だろう。相手は9,10番。

 注目の巨人はプロ野球再会緒戦、黒星スタートとなった。まぁ相手が、僕が優勝候補に挙げているヤクルトだから仕方ないが(笑)、すこしづづ暗雲が漂っているような気がしているのは僕だけだろうか。

 


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