人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

天才少女がいた!

2015-12-04 21:13:50 | Weblog

 読売新聞が主催で行われている【全国小・中学校作文コンクール】というものがある。今年で65回を迎える伝統ある作文コンクールだ。テーマ、題材、枚数は自由で、中央審査で選ばれた最優秀作品は読売新聞紙上で紹介されるほか、各賞を受賞した生徒が12月に東京で開催される表彰式に招待される。応募資格は国内の小・中学校および海外の日本人学校に在学する児童・生徒。部門は「小学校低学年」、「小学校高学年」、「中学校」の3部門。【賞】は各部門ごとに「文部科学大臣賞」1編、「読売新聞社賞」3編、「JR賞」1編、「イーブックジャパン賞」1編、「入選」4編となっている。
 突然僕が何でこんなことを書き始めたかというと、今年の中学校部門の「文部科学大臣賞」を受賞した凄い文豪がいたからだ。その子は「夢の跡」という作文を書いた静岡・静岡サレジオ中2年 高田愛弓(たかだ・あゆみ)さん。とにかく筆力が凄い。自分の中学時代を考えるとその筆力は予想を絶する。文頭を少しだけ紹介する。
父が、逮捕された。自宅には家宅捜索が入った。毎日「いってきます」と「ただいま」を繰り返す門扉は、マスコミ陣で埋め尽くされた。
 衝撃的な書き出しから読み手を引き込みむ力、凄いでしょう。これで中学生なんだから・・・もう感動である。これで原稿用紙80枚の大作というからもう脱帽である(中学時代原稿用紙80枚書けない)。おまけに何が凄いってこの子、実はこの「文部科学大臣賞」を2年連続で受賞しているのである。昨年の題が「一期一会 ~その想いを紡ぐ~」これは彼女が修学旅行でオーストラリアに行った際、飛行機内で腸閉塞になり、シドニーの小児総合病院で緊急手術を受けた話なのだが、この作文も力作。是非皆さんにも読んでいただきたい。未来のノーベル文学賞候補かも・・・。それにしても彼女の周りには大きな事件が・・・。


 では明日の予想。まずは中山メイン【ステイヤーズS】。本命は8番メイショウカドマツ。距離は長ければ長いだけ良い馬。蛯名との相性も良く、先行抜け出しで重賞制覇も目指す。相手は2、11番。中京メイン【金鯱賞】は1番ディサイファ。5番レーヴミストラルと迷ったが、2000mならこっち。上がりのかかる中京は東京より合うし、【中日新聞杯】の実績もある。相手は5,10番。阪神メイン【逆瀬川S】は3番ムーンクレスト。前走は着差以上に強い競馬だった。いずれは重賞でも戦える馬、ここは人気になる前に・・・。中山10Rは14番ロトラトゥール。中山の方が良い馬で、ここは絶好の狙い目。相手は9,10番中京12Rは14番トウカイセンス。前走は展開の読み違い。中京の長い直線なら差し切る。相手は13、8番。阪神12Rは人気でも15番スナッチマインド。相手は5,14番。

 明日は会社のゴルフ大会。幸い天気は良さそうだが、最近競馬と同様ゴルフも不調。二兎を追うものは・・・。せめて競馬だけでも・・・。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« JC惨敗も未勝利で・・・ | トップ | 予想だけ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事