人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

コーディアルで勝負!

2021-09-18 18:10:12 | Weblog

 大谷本塁打王に黄信号。エンゼルスの大谷翔平は今日のアスレチックス戦に2試合連続で「3番・DH」で先発出場し、4打数1安打。チームは4-5でアスレチックスに敗れ、連勝は2で止まった。本塁打は10日のアアストロズ戦で44号を放って以来、6試合なしとなった。現在、本塁打王争いはこの日ゲレロ(ブルージェイズ)が46号を放って単独トップに浮上。次点のペレス(ロイヤルズ)が45号とし、3位の大谷はゲレロを2本差で追っている。ただ調子は前の二人とは大違い。何か神がかりなきっかけがないと本塁打王は厳しそう。ただ僕は本塁打王を獲らなくてもあと1勝すればとんでもない偉業だと思う。次回登板は19日、アナハイムでのアスレチックス戦。ここまで21試合に投げ9勝2敗、防御率3・36とし、ベーブ・ルースが記録した1918年以来、103年ぶりの「2桁勝利&2桁本塁打」に期待したい。それで十分MVPだろう。
 断然の沢村賞候補。オリックス・山本由伸(23)が、今日の西武戦に先発し、8回を5安打無失点に抑える好投で、自身11連勝を飾った。球団では、2010年に金子が13連勝して以来の大型連勝。負ければ、首位ロッテに優勝マジックが点灯する可能性もあった一戦で、オリックスのエースが意地を見せた。最後に黒星を喫した5月19日のロッテ戦から、これで4か月間不敗。リーグトップを独走中の14勝目となり、防御率、奪三振数と合わせて、投手3冠へまた一歩前進した。天晴れ!
 今日の重賞を振り返る。中京8R【第23回阪神ジャンプS】は、石神深一騎乗の3番人気トゥルボー(牡5歳・小笠倫弘厩舎)が中団待機から無難な飛越で徐々にポジションを上げ、4コーナー手前2番手から後続を突き放して重賞連覇を果たした。タイムは3分38秒3。3馬身差の2着にはサーブルオール(1番人気)、さらに5馬身差遅れた3着にマーニ(4番人気)が続いた。

勝ったトゥルボーだが快勝だった。まだ5歳で展開に左右されないし、緩い馬場も、左回りも右回りも関係なく、走る。ひょっとしたら相当な大物かも!?2着サーブルオールも力だけは走っている。ただ今日は勝ち馬が強かった。3着マーニも61㌔で頑張っている。ポテンシャルは高いのでもっと強くなりそう。

 トゥルボーは、父オルフェーヴル、母フェアエレン(母父ストリートクライ)という血統。重賞は2勝目となった。

 明日の予想。まずは中京メイン【ローズS】。一口出資馬なので贔屓目たっぷりに13番コーディアル本命。現状で9番人気だが、十分僕は色気を持っているというのも、高野調教師が結構強気だからである。僕の中では同厩舎の【オークス】3着ハギノピリナより力は上だと思っているし、ここで穴人気なっているオディールとは新馬戦で接戦した仲。体の成長を考えるとここは負けないと思っている。相手は5,9,11,12,14,16,17番。中京12Rは11番シュガーサンダー。休み明けになるが、2勝クラスはすぐ突破できる器。ここは重め残りだけなければ、勝ち負け。相手は2,3,6,10,12,15番。中山メイン【ラジオ日本賞】は12番ベルダーイメル。前走はスタートで少し遅れてしまったことが痛かった。ただ負けた相手も実績上位でデムーロの好騎乗もあった。よってここは勝ち負け。相手は2,3,4,6,14,16番。中山12Rは15番セイウンダイモス。この馬は1200mがいい。マイルの【新潟2歳S】【サウジアラビアRC】で6,3着なら、このクラスでは力は上だろう。相手は2,5,6,7,10,13番。

 今週の一口馬は前述したコーディアル1頭。実は今週キャロットの1歳馬の抽選結果発表があり、なんと7頭当選してしまった(詳細は来週報告)。思わぬ出費となるが、コーディアルとエングレーバーにはこの1歳馬がデビューする来年まで飼い葉料を稼いでもらわないといけない。勝つに越したことはないが、少しでも上位で賞金を稼いでもらいたい。

 

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