人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

台風到来

2019-10-11 21:33:42 | Weblog

また台風が近づいてきている。週末、特に土曜日は多くのスポーツイベントが中止なった。ラグビーW杯、プロ野球CS,東京競馬、ゴルフ男子ツアー、F1日本GP土曜日のセッション等々…。日本国内イベントなら中止なども仕方ないと思うが、ラグビーW杯の中止はどうにかならなかったものか。日曜日に無観客試合でどこかのラグビーをやるとか…。これが「運」といえばそれまでだが、予選敗退が決まったイタリア、順位が決まったイングランド、フランスは複雑な思いだろう。ただひとつ言えるのは、イングランド&フランスはこれで十分休養がとれることになる。これがどうなるか…。まぁ日本VS.スコットランドが中止にならなくて良かったと思うが、これがまたどういう結果を招くか…

囲碁の世界にも大型台風が襲来している。史上初の10代名人が誕生したのだ。《第44期囲碁名人戦七番勝負》第5局で、挑戦者の芝野虎丸八段(19)が張栩(ちょうう)名人(39)に252手で白番中押し勝ちを収め、シリーズ4勝1敗でタイトルを奪取した。19歳11カ月での名人獲得は、20歳4カ月で名人になった10年前の井山裕太・現四冠(30)の記録を破り、囲碁七大タイトル戦史上最年少となる。規定により九段に昇段する。2014年9月のプロ入り(初段)から5年1カ月での九段昇段は、過去最速だった井山の7年6カ月を大幅に上回るスピード昇段。最速、最年少の記録ずくめの名人獲得となった。芝の名人は神奈川県相模原市出身。一昨年に名人、本因坊の両棋戦で史上最年少でリーグ入りを果たし、昨年は世界最強の中国の柯潔(かけつ)九段(22)を早碁棋戦で破り優勝するなど、急速に力をつけていた。ゴルフ界はシブノ、囲碁界はシバノ、ノーベル賞はヨシノ。今年は「シ」「ノ」の入った人の年なのかも…。あ~あ、くだらないオチ。  CSにも触れよう。つまらない巨人VS.阪神に比べ、西武VS.ソフトバンクの面白いこと。あの手この手を打つ辻と工藤両監督。選手もそれに応じての戦い。今のところ短期決戦に分があるソフトバンクが有利に進んでいるがまだ正直どうなるかわからない。ソフトバンクの強さはここにきてメンバーが揃ったこと。柳田、中村晃、今宮、投手ではバンデンバーグ、石川…特に石川が使えるのは大きい。それでも今年は甲斐のリードがおかしいように思う。よって昨日怪我した高谷の状態が気になるところ。高谷が使えないとなると一気に西武に流れが行きそうな気がする。一方、セ・リーグは阪神の層の薄さがまざまざ。先発投手がここまで少ないと辛い。打線もシーズン終わりの勢いはない。それでも中継ぎの投手力で頑張ってほしいと思っているのだが、こちらも梅野の弱気のリードが気になって仕方ない。おまけに昨日のダブルスチール。梅野だけの責任ではないが、日頃「梅ちゃんバズーカ」と言っているのに…。せめて2勝ぐらいはしてほしい。それにしてもなんで初戦、岩貞、ガルシアではなかったのだろ⁉ まぁ僕はこっちよりMLBのヤンキースVS.アストロズの方が楽しみだ!

明日の予想。明日は京都だけなので自信の3鞍。まずは2R6番アヴェイル。前走はチグハグな競馬で2着。ここは力が上。単勝20%,複勝80%。続いて7R7番シャドウハンター。前走は負けて強の競馬。今回はぶっちぎる。単勝40%、複勝60%。続く8Rは4番シゲルクロダイヤ。未勝利馬だが、登録抹消せず格上挑戦。手薄なメンバーで今回が狙い目。単勝30%、複勝70%。折角なのでメインレースも予想。【太秦S】12番エアアルマス。芝も走る馬で重馬場は大丈夫だろう。相手を少し捻って1,2,6,9,11,16番。 CSは阪神が意地を見せている(6-6の同点)。矢野の選手起用がバリエーションがなくてつまらない。短期決戦向きの監督ではない感じ。辻も・・・。


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