人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

JRAと勝負だ!

2018-02-09 21:32:59 | Weblog

 いよいよ始まった【平昌五輪】。日本の期待は羽生、宇野、高梨、伊藤、小平、高木美、女子パシュート、平野、平岡、小野塚、堀島らの名前が挙がるが、僕が期待しているのが『スノーボード 女子スロープスタイル・ビッグエア』 の鬼塚雅。【ソチ五輪】は年齢制限で出られなかったがその後開催された【世界選手権】で最年少優勝を果たし一躍トップ選手となった逸材。今シーズンのW杯でも好調の鬼塚だが、僕が応援している理由が、彼女が熊本県出身だからだ。これまで冬季五輪で九州出身のメダリストは【アルベールビル五輪】ショートトラック5000mリレーで銅メダルを獲得した石原辰義だけである。もし鬼塚がメダルを取ると、“九州で初の個人競技”“日本最南端”、“九州初の女子”など様々な称号が着く。頑張れ!雅ちゃん! あっ、これは関係ないが意外にも冬季五輪で青森、山形にもメダリストが出ていない。
【平昌五輪】で盛り上がろうとしているときに陸上界でまた汚点が…。陸上・男子20㌔競歩の世界記録保持者である鈴木雄介(30・富士通)が、日本陸上競技連盟支給の強化費について不適切な申請を行っていたとして、昨年10月から6か月間の選手資格停止処分を受けていたことが8日、分かった。鈴木は2016年度、メダルや入賞が期待される選手を支援する「強化競技者」の指定を受け、年間1,000万円の受給資格を得た。報道によると、同年10月から17年3月にかけて、千葉市内の選手寮から都内の治療院へ150回通ったとして交通費を申請したが、実際には治療院に近い都内の親族の家から通院していたとのこと。また治療を受けていなかった8回分の治療費も申請していたという。日本陸連からの要請で富士通が再確認して不適切な申請が判明、鈴木は申請を取り下げた。そして日本陸連は昨年9月に資格審査委員会を開き、6か月の資格停止処分を決めた。ここにきて競歩人気が高まってきている中でのこの不祥事。あまりにも情けない。鈴木に選手資格停止処分が明け、結果を残して汚名を晴らしていただきたいものだ。鈴木!喝!

明日の予想。まずは京都メイン【洛陽S】は穴狙い。7番オートクレールで勝負。正直敷居が高い気もするが、時計はここでも通用するはず。54㌔なら一発あっても・・・。相手は2,3,6,8,9,10番。京都10R【琵琶湖特別】は1番ケイブルグラム。前走ダート長距離で勝利も芝が苦手ではない。特に今は荒れた馬場の京都。今回が面白い!相手は3,7,8,9,11,12番。おっ、11番にかつての名馬ヒシマサルの名。この馬は3代目だ!
 小倉メイン【帆柱山特別】は13番ロイヤルメジャー。城戸、加藤と若手騎手が乗ってそこそこの成績。休み明けをひと叩きされて鞍上は柴山、狙って面白い。相手は広めに1,5,8,9,10,11,12番。小倉10R【脊振山特別】は9番エイシンクリック。やっと未勝利勝ちしたが、素質は500万下にいる馬ではない。上手くスタートさえ切れば・・・。相手は4,5,8,9,13,15,16番。

今週は3日間開催。無理に3日間にしなくても・・・。どこまで僕から巻き上げるつもりなのかJRAは。

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