人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

重賞は穴狙い!!!!

2016-02-27 21:30:27 | Weblog

今日の東京スポーツの1面は渡部篤郎の再婚相手が清原の元カノというショッキングなニュースだった。この清原の元カノは離婚の原因のひとつといわれた銀座ママの後に付き合っていたらしいが、そのママとは“シャブセックス”疑惑まででているので、この女性にも疑惑をもたれているのは確か。記事によると、渡部篤郎は清原と彼女の関係を知らないとなっているが、果たして真相は…。清原騒動はまだまだ続きそう。
 今日の重賞を振り返る。阪神11Rで行われた【第25回アーリントンC】。勝ったのはまたM・デムーロ騎乗の4番人気レインボーライン(牡・浅見秀一厩舎)。ゴール前の壮絶な叩き合いを制してV。タイムは1分34秒1。 レースはシゲルノコギリザメが先行策。外からレオナルドが2番手、パールフューチャーは内の3番手。さらにヒルノマゼラン、メイショウカネサダ、ウェーブヒーローなどが好位に続いた。僕が本命に推した人気のアーバンキッドもこれらを見る位置。直線に向くとゴール前まで馬群がもつれる大接戦になった。最後はレインボーライン、ダンツプリウス、ロワアブソリューの3頭が鼻面をそろえてのフィニッシュ。きわどい争いになったが、わずかにレインボーラインが先着して重賞初制覇を果たした。ハナ差2着が9番人気のダンツプリウス。さらにハナ差の3着が7番人気ロワアブソリューだった。アーバンキッドは勝ち馬とタイム差なしながら5着に終わった。
 勝ったレインボーラインだが、エンジンのかかりが遅かったのが、最終的に功を奏した。長くいい脚を使う馬で、阪神の馬場もあっていた。2着ダンツプリウスは前走のアーバンキッドを破ったのがフロッグではなかった。BTにマンカフェなら距離ももちそうだし、使われて良さが出てきた。今後も面白そう。3着ロワアブソリューも良く走っているし、これからもっと良くなりそう。坂のある馬場の方も良さそう。5着アーバンキッドは結果的には早めにハナに立ちすぎた。まぁ勝ちにっての負けだから仕方ないだろう。人気で目標にされた分の負け。
 レインボーラインは、父ステイゴールド、母レーゲンボーゲン(母父フレンチデピュティ)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、三田昌宏氏の所有馬。通算成績は8戦3勝。重賞初勝利。浅見秀一調教師は2011年ノーザンリバーに次いで【アーリントンC】2勝目、M・デムーロは初勝利。ただM・デムーロは【京都記念】(サトノクラウン)、【京都牝馬S】(クイーンズリング)、【フェブラリーS】(モーニン)に続いて、何と開催日4日連続の重賞Vとなった。

 明日の予想。まずは皐月賞馬が3頭出走する【中山記念】。今後の国内外の古馬GⅠ戦線を占う一戦となりそう。まぁ万全ならドゥラメンテがどれだけ離して勝つかだろうが、多分出来は八分だろう。それでも勝ちのかどうかが最大の見所だろうが、僕の本命は3頭の皐月賞馬でもなく、新鋭4歳馬でもない。1600~1800ならこのメンバーでも好勝負できるはず。【中山金杯】ではトップハンデを考えて仕掛けが遅れての負け。M・デムーロのミス騎乗だった。今回は56㌔だし、鞍上も連対率、複勝率でデムーロと良い勝負している戸崎なら・・・。相手は外国人騎手3頭7,9,10番。阪神メイン【阪急杯】も穴狙いといく。本命は10番ダノンシャーク。阪神の馬場も1400mも全く実績が伴ってないが、れっきとした古馬GⅠ馬。前走は直線で行くとこ行くとこ前が詰まって競馬にならなかっただけ。今日も穴をあけていたヴェロン騎乗で高配当狙い。相手は好調川田騎乗の3番、適距離に戻る11番、実績上位13番。小倉メイン【開門橋S】は人気でも10番キャンベルジュニア。力は間違いなき重賞級。ここは間違いなく通過点で、名伯楽堀調教師が狙って小倉遠征なら、取りこぼしはないだろう。相手は1、7番。

 明日は年に一度の仙台への友人の墓参り。よって競馬は帰宅後に検証します!良い結果が待っててくれたら嬉しいな!。

 

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