ビバ!バリアフリー探検

介護者が小さな事から大きなものまで様々なバリアフリーを探検していく旅です。

共感した一冊の本

2007-08-11 14:41:55 | Weblog
 以前、たまたまフジテレビの金曜ドラマを見ていたら病気により「高次脳機能障害」となってしまい日常生活が普通にできなくなっても
息子と二人三脚で生きていくという話でした。主役は大塚寧々が演じていました。
(しかも実話)
 実は私の母も病気により高次脳機能障害となってしまったのでドラマを見て
母もこうだなぁとかこんな気持ちでいるのか・・と一介護者として
考えさせられた。この原作本が気になり書店で見つかったのが

 「壊れた脳 生存する知」山田規畝子著

 原作者のHPも貼ります
http://maido.rocket3.net/kikuko/top.asp

そもそも高次脳機能障害って何?とよく聞かれますが病気が原因なだけではなく
事故などでも起こる脳の神経の機能が停止してしまう。
中身は障害があっても外見は障害がないように見られ介護の世界でも
一番ランク下の範囲(というかあまり「障害」として認定されていない)
高次機能障害についてはこの図がわかりやすいので
http://www.circle-echo.com/koujinou_fig.htm

この「壊れた脳 生存する知」は女医だけあって発症や経過、障害についても
ものすごくリアルに書かれていて患者本人の気持ち(家族でもわからない
部分もあるので)がこうなんだ!と実感し、あとがきの部分は涙が出ました。
今は漫画化されているようです。単行本での発売に期待!

ドラマだけではなく映画化をしてほしい。人気があって多数のお客さんを
呼べる女優に演じてもらって高次脳機能障害を理解することができたらなぁ~と
思いますがその女優は誰ならいいのか?というと
あまり思い浮かばない・・・。好感度1位の仲間由紀恵はちょっと無理だな。
う~む。






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