チョボラの帰りに仲間が用が有るというのでベビー用品の店へついて行く。
最近は全然ご縁がなかった赤ちゃんなのだが、育児用品の変わったのには驚かされる。
歯固めのおしゃぶりや、ベッドの上のメリーゴーラウンドやオルゴールくらいしか思いつかないオモチャだって、材質が格段の進歩したこともあるのだが、くわえても大丈夫なものも沢山になりとてもカラフルになった。
アタマの上に色々ぶら下がるものがあるコーナーや、お座りしてピョンピョン足でけるおいす(?)小さな優れもののお風呂の椅子などなど。
スイッチを入れると一人で揺れる揺りかごに変身し、背もたれを起こすとパパ・ママと同じテーブルでのお椅子になる。
おむつはポットのふたをまくって入れると、独りでにぎゅーっと堅く絞られて結び目が出来てお化けの真珠の首飾り見たいにつながってきて、匂いもしない。
濡れティッシュ入れにはこれもコードが繋がり45℃に保たれて、おむつ替えにもひやっとしたティッシュは使わなくても良くなっている。
車にはしっかりベビーシートを付けるから、昔みたいに重い籐のクーハンでぶら下げて移動しなくてもいい。
何だかベビー用品屋さんへ行くととても楽しくなってしまうのです。