かあちゃん日記

毎日の出来事と一緒に、見たい事・知りたいこと・知ったこと・見たことを書いていきます・

私にとっての「蒼空」 ベストⅢ

2006-09-09 16:22:54 | Weblog
今日は紺碧の空 

歯医者に2時間半座っていた。差し込む日差しがまぶしくて、ロールカーテンが下りている。

10cmくらいの隙間から見える空は真っ青だ

思い出の中で、心に残る風景”蒼空ベストⅢ”

数年前クラスメート8人で旅行した。
「親戚の別荘が熱海にあるから行かない?」と誘われた。
それに乗った8人が、富山からと、東京からも参加して熱海に集まった。

そのときの東海道新幹線の窓から見た「富士山」

紺碧の空に浮かび上がる富士山は、頂上付近に積もったパウダースノーが風に吹かれてなびいているのまではっきり見える。

乗務員が賑やかなおばさんの一団に、「今日みたいな日は富士山が良く見えるから、静岡の手前で教えてあげますね。」

といってわざわざチョット前に教えに来てくれた。

一緒に乗っていた若い女性も、「昨日もここを通りましたけれど、こんなきれいな富士山は、初めてです。」

なんていっていた。

2月下旬だったが、暖冬で梅園はもう遅かったが、伊豆半島は「河津桜や稲取の雛釣るし」がすばらしかった。

婦人会恒例の秋の旅行で10月中旬に立山からアルペンルートで、黒部ダムへ行った。

立山の弥陀ヶ原は、初積雪の翌日で、真っ白の雪と蒼空の対比がすばらしかった。

少し寒かったが、展望台から見る稜線がすばらしかった。

やはり婦人会の旅行のバス道中だったが、「白馬岳」が、やはり初雪の翌日だったので、白く頭だけ雪をかぶった峰峰がズーッとバスの窓から見えていた。

どこかへ出かけるときは、私は「晴れ女 だと思っている。

今日の写真は今の私にぴったりかな?「バックミラーに映った蒼空」


コメント (4)
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