洗濯機の分解クリーニング(札幌市)

洗濯機の構造から洗剤の使い方まで、洗浄作業1000台を越すプロのスタッフが、現場の視点から、いろいろな疑問を解決します。

洗濯機の設置場所(1)

2009-03-24 | 日記
洗濯機に対しての湿気の話を何度かしましたが、「設置場所」というのもとても重要なファクターであると言えます。

たいていユーティリティ(洗面所やボイラーが置かれている空間)に設置するようになっています。ここは、たいへん湿度の高い空間です。

窓が付いている場合は、換気をしてみたり、換気扇(お風呂の換気扇でも)をまわしたりして、空気を動かすことが重要になります。

これは皆さん気にされていると思います。

それでもまだ心配という方、新築だからカビは絶対いやという方、良い考えがあります。

洗濯機の四つ角に、例えばブロックか木材で、洗濯機に足をつけ、設置場所を少しでも高くする方法です。

これはメリットが多いです。

こうすることで、まず、風が抜け、湿気が分散しやすくなります。

また、掃除しやすく洗濯機の裏まできれいに出来ます。

結構実践している方も多いのではないでしょうか。

ちなみにこういう台売ってますね。

注意と言えば、ブロックでフロアーを傷めないようにすることと、床に直にゴムマットを敷かないこと(ゴムやけで床が変色します。)です。

今度、集合住宅(マンション・アパート)の設置場所の話をします。

札幌市での洗濯機クリーニングは、ケイアイ・ライフサポート

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