ダイハツ唯一の3ナンバー車にして、最高級車でもある「アルティス」がこのほどフルチェンジしたので、早速カタログを入手した。
新型「アルティス」のカタログはホチキス止めなしの4ページという体裁で、他に本カタログがないかと疑ってしまうような簡素なものである。ただ、月販目標50台とのことなので、カタログはこの1種類のみかと思われる。ベース車両である「カムリ」との違いは、ラジエターグリル、リアトランク、ステアリング、ホイールキャップ等に付くエンブレムが、ダイハツマークとなること。このダイハツマークはおそらくアルティス専用であり、コスト回収は困難(?)と思われる。
リアの「ALTIS」エンブレムは、トヨタがアジアで投入している「カローラ・アルティス」のものと同一であるという情報もある。
余談だがこの「ダイハツ・アルティス」のカタログを台湾のトヨタディーラーでセールスマンに見せたところ、「なぜカムリがダイハツで?しかも名前は何でアルティスなの??」と興味津々(困惑?)の様子であった。
【写真】下から初代(2000年)、2代(2001~2006年)、右上が新型のアルティス。右下はカローラ・アルティス台湾仕様(マイナー前)。
新型「アルティス」のカタログはホチキス止めなしの4ページという体裁で、他に本カタログがないかと疑ってしまうような簡素なものである。ただ、月販目標50台とのことなので、カタログはこの1種類のみかと思われる。ベース車両である「カムリ」との違いは、ラジエターグリル、リアトランク、ステアリング、ホイールキャップ等に付くエンブレムが、ダイハツマークとなること。このダイハツマークはおそらくアルティス専用であり、コスト回収は困難(?)と思われる。
リアの「ALTIS」エンブレムは、トヨタがアジアで投入している「カローラ・アルティス」のものと同一であるという情報もある。
余談だがこの「ダイハツ・アルティス」のカタログを台湾のトヨタディーラーでセールスマンに見せたところ、「なぜカムリがダイハツで?しかも名前は何でアルティスなの??」と興味津々(困惑?)の様子であった。
【写真】下から初代(2000年)、2代(2001~2006年)、右上が新型のアルティス。右下はカローラ・アルティス台湾仕様(マイナー前)。