カーツ大佐のパチスロキング

カーツ大佐のパチスロ徒然草。日々のスロット対戦成績。
スロ屋について思うこと。等、何でも書きます・・・

スロ屋の愛の物語

2006年05月15日 | パチスロ
 俺は、いつものように、開店と同時に、昨日から狙っていた台を打っていた。
 朝一の台の動きから設定は、昨日から変えてないようだ。昨日も良く出ていたので、設定据置きなら、今日は終日ツッパモードで、突入かな・・などと考えていると、後方をポニーテルのお姉さんが、通過。
 ついつい、後姿を見て、なかなか良いスタイルだなと、お尻を舐めるように見ていると、隣のオヤジも、その隣のにいちゃんも、その隣のおじさんも、次から次から、舐めるように見ている。
 俺の行くスロ屋は、客層悪いので、若いお姉さんが一人で来るのは、珍しく、来てもキャバ嬢か、お水系のお姉さんが多く、普通のお姉さんの姿は皆無だ。
何を思ったか、そのお姉さん、番長のカド2へ着席、皆の注目を集めつつ・・・。
多分、皆考えていることは、ボーナス確定したら、<お姉さん=目押しできない>そこで、ダッシュで「そろえましょうか、お嬢さん」みたいなことを考えてるに違いない。
俺も、あわよくば、その後「飯でもどう」とお誘いできれば、などと勝手なシナリオを考えていると、なんとお姉さんが、チャピーに卓球で勝ち「ボーナス確定」・・
お姉さんの台を、皆が見つめる、左リール下に鍛、右リール上に鍛、中リール鍛、弁当、鍛で、「シャキーン」周りの皆が、顔を見合わせ、「お姉さん、やるな偶然か」と、次のゲームで、左リール赤、青、弁当を止めると、右リール弁当、青、赤、そして、中リールにど真ん中に青7降臨。
お姉さんは、目押し完ぺきでした、しかも、真っ赤なマニュキアの指が妙に「でかい」これは、まさしく男の手・・・・

そして、お姉さんの周りには誰もいなくなりました。