バレーノ備忘録

ひたすら漕ぎまくれ~自転車最高!

2016/09月走行距離

2016年09月30日 22時19分59秒 | 記録

★走行距離  913.90km
 ☆バイク(実走) 817.96km
 ☆バイク(固定) 95.94km
 ☆ラン (実走) 0.00km
 ☆ラン (TM) 0.00km
★獲得標高 9,987.2m

(イベント)
09/18 阿闍羅チャリフェス2016
09/22 富士チャレンジ2016

 ※前月(2016/08月) ※前年同月(2015/09月)

大垂水~相模湖~道志ダム~宮ケ瀬湖

2016年09月25日 20時51分05秒 | イベント
チームのメンバー(Tkさん、キティさん、テツさん、シャレさん)と久しぶりのロングライド。

富士チャレで痛めた膝がちょっと不安であったが、久しぶりに楽しい仲間と走れるのでワクワク。

今日は前半飛ばさず膝のご機嫌を伺う。

大垂水峠では、いつもタイムアタックをするが、今日は我慢、お互いのペースに合わせて一緒に峠をクリア
ここから下って相模湖へ、ここでTkさんの息子さんが大学のボート部で汗を流しているため、激励?応援?に・・・

相模湖で暫し休憩し、道志ダムへ向かう。
自分は道志ダムへ行くのは初めてだが、勾配、カーブ、道幅…なんか好きなコースだ。
新しい練習場所を教えてもらえてちょっと嬉しい^^

膝の調子も悪くない。
後半持ちそうなので、ちょっと負荷を上げていこう。

宮ケ瀬湖で昼食といってもまだ10時30分だが、それでも6時から走っていたので、少し早めの昼食。
シンプルな醤油ラーメンで塩分補給、普通に美味かった。

さぁ、腹ごしらえしたし、次の目的地へ向かうか・・・と思って自転車を見るとリアのタイヤが元気なし。
パンクしてやがる。
東京に来てパンクしたことがなかったので久しぶりのパンク修理。
皆さんのお力を借りてのチューブ交換。トラブったときの皆さんの迅速な動きに脱帽^ ^
チームワークを感じる^^
チューブとCO2ボンベを買わねば、思わぬ出費(T_T)

途中、オギノパンで休憩、ここも何か月ぶりだろうか。いつ来ても賑わっている。今日も凄い混雑ぶりだ。

おやつに「丹沢あんぱん みるく味」を買ってみる。

味は普通なんだけどな(^-^;

ここから中野までは約40キロ。
疲れがあるが、皆んな元気だ。
休憩無しのノンストップ。誰も休憩すると言わなかったのが謎(笑)
ヘロヘロ状態で帰還。
このヘロヘロ感は嫌いじゃないけど…(^^;;

お陰様でいいトレーニングになりました。

皆さん、今日はありがとうございましたm(__)m


160925_相模湖~道志ダム~宮ケ瀬湖




断られた

2016年09月24日 14時57分27秒 | 日記
膝の調子は良くなった感じ。
今朝から雨なので、休足するには良いタイミング。

でも、暇(^^;;

なので、新宿の献血ルームへ。

全血は前回から日が経っていないので出来ず、成分献血することに。

実は成分献血は初めて。

聞くところ、40歳過ぎて初めての成分献血をする人は心電図をしなければならないらしく、検査。

同性徐脈、高カリウム、左室肥大の疑い。

同性徐脈はいつもの、いわゆるスポーツ心臓なので、問題ないが、カリウムが良くないらしい。
果物、野菜を食べ過ぎると良くないらしい。普段からそんなに食べていないけど…

あと、血液検査で白血球が足りんらしい。

そんなことで、今回は献血を断られてしまった。

ちょっと悔しかったので、ドーナツ2個、コーヒーを2杯飲んできた(笑)

こないだの人間ドックでも白血球は引っかかった。
やはり病院にいくかな…(^^;;

2016 富士チャレンジ200

2016年09月22日 23時52分26秒 | ロードレース
富士チャレンジ200kmソロに参戦
チームのメンバーと2人で雨の中、富士スピードウェイへ向かう。
雨が上がることを期待していたが、土砂降り。
しかも、寒い。
試走する時間になったが、走る気になれず。

雨が止む気配は無く、スタート地点に整列。
ちょっとしたセレモニーで待たされるのがきつい、早く走らせてくれ!

10時スタート
6時間〜7時間の長丁場。
目標は6時間以内、雨の中でのコンディションなので、ちょっと厳しいか。

下りの第一コーナーは注意が必要だ。
雨でスリップするし、斜行するものがいる。
ここはスピードを落として様子を見ながら慎重に走る。

かなり遅い、下りは屁っ放り腰。
一周タイムはトップグループで6分台に対して7分半もかかっている。

それでも平均速度は
100kmまでは35.7km、もうちょっと頑張れば5時間30分以内を狙えるんじゃねぇ?やる気が出てきた。
しかし、ヘアピンコーナー手前の上り(豊田合成の看板がある辺り)で、ボルトが落ちる音が…
左端によって自転車から降りる。
見るとサドルのヤグラが飛んでグラグラに、ボルトを探すこと10分、しかしヤグラは見つからず。DNFを一瞬考えたが、ピットに戻り、ロックタイで固定し応急措置。ロックタイは万能だわ。

20分程のロスでコースに戻る。

しかし、気持ちが切れ、しかも膝が痛くなり、グタグタ(^^;;
3時前にはトップ集団がゴールしたアナウンスが流れた。
あと1時間以上走らねば…膝も痛い。もう苦行の何物でもない。
さらに雨脚が強くなり顔面を直撃、雨がこんなにも痛いとは…

残り一周を残した時点で6時間32分。
結局、6時間30分も切れずに今年の富士チャレ終了。
それでも、土砂降りの中のレース、機材トラブル、落車祭りなど、良い経験になった。

来年も参加出来るか分からんが、リベンジしたい。