中山文科相が中学生に謝罪

中川文科相に対して
謝ったことは、ここ最近の政治家の行動の中では、評価に値する行動だと思います。
相手が中学生だろうと、悪い、失敗したら謝る。
当然といえば当然ですが、それすらできない「バカ」政治家どもに比べれば、人間としてまっとうな人が政治家もいるんだと「ほっと」さえしました。まぁ、詫びてどうなる問題でもないっていわれればそれまでですけどね・・・。

当初から問題ありの意見があった「ゆとり教育」ですが、当の中学生から言われたら、文科省もだめだめですよね。
考え方が現時点では明らかにおかしかったということを「バカ」役人どもも素直に認め、反省して、次の手を早急に打ってください。
中山大臣１人がどうこう言われる問題ではありません。
もちろん、被害を受けた生徒たちへもちゃんとフォローしてください。
あと、ころころ制度を変えて被害をこうむっているのは、生徒だけはなく、現場の先生方もです。
現場を知らないであろうあんたらはもっと現場の意見を正しく吸い上げてください。
これはどこの役所でもそうですけど。それがあんたたちの仕事です。よろしくお願いします。


つっこんだ中学生へ
ちみはえらい！！！
ちみは大物になれるよ！
ダメな大人が多くて（自分もその１人だが・・）ご迷惑をおかけしました。
そこまでひどいんだねぇぇ。そりゃ、円周率が３とか元素記号表がないとか、自分たちの世代では、信じられない状況だったから。
でも、大変ですよね。こんな、ばかな大人どものおかげで、被害をこうむったわけだから。
制度が変わったら変わったで、また、問題もあるだろうし。
でも、がんばれ！ちみならできるよ。
でもでも、勉強ばっかりはだめです。文科省の「バカ」役人みたくなっちゃいますよ。
いろんなことを体験して、いろんなことを吸収して、いろんな方向から物事を見れる人になってください。

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