この3ヶ月ほどで社会がすっかり変わってしまいました。
私も最後に東京出張した1月下旬が遠い昔のよう。
できるだけ人との接触を避けるという
これまでの社会の基本を根底から覆すようなことが
今最大限求められています。
考えてみれば、満員の通勤電車はもちろんのこと、
ランチも夜の盛り場も、そして食料や生活用品の買い物も
人口密度が高い都会は三密の場ばかりです。
それを避けようとテレワークやオンラインミーティングも
この2ヶ月ほどで当たり前になりました。
また、普段は便利に見える都会での生活は
阪神淡路や東日本大震災の時も実感したと思いますが、
なにかコトが起きた時のリスクは大きい。
仕事や生活はもちろんのこと、帰宅すらままならなくなります。
人との接触をできるだけ避けるという新しい社会のルールは
おそらくコロナ禍が収まっても完全に解消されることはないでしょう。
となると、考え方によっては(あるいは仕事によっては)
「都会にいること=リスク」とも言えます。
このコロナ禍をきっかけに、考え方を変えて
会社そのもの、あるいは一部機能を地方に移す企業も増えると思います。
そこで・・・御社を花巻に移してみてはどうでしょう?
岩手県花巻市は新幹線駅、空港、高速道路が整備されていて
東京までは2時間半、大阪や福岡、札幌にも2時間かからずに行けます。
情報や生活インフラに関してはもちろん都会と変わりなく
生活の質に至っては、新鮮で美味しい穀物、肉、野菜、果物をはじめ、
山の幸や三陸が近いので海の幸も豊富です。
花巻市内には10以上も温泉があるので、
いつでも気軽に日帰りでも温泉を楽しむことができます。
またスキルを持った若手プレーヤーもいま花巻周辺に集まってきており
新しいコミュニティを作ることもできます。
震災やコロナ禍により地元就職を希望する学生が増えているので
人材確保や優秀な学生採用は都会にいるよりも有利かもしれません。
また、廃校となった学校や使われなくなった施設、
空きビル、空き家もいろいろ選べ、家賃は都会から見ればかなり格安です。
花巻市のファミリー向け、子育て世代向けの充実した施策も魅力。
その手厚いサポートを求めて他市からも移住者がいるほどです。
美しい風景の中で、ゆっくりと仕事に取り組み、
四季折々を感じながら人生を楽しむ生活を
私たちと共に送ってみませんか?
コロナ禍が収まった後、お待ちしています。