今度の土日は、
ここいらの鎮守である熊野神社のお祭り。
・・・といっても毎年土日というわけじゃない。
6月の24日が前夜祭、25日が本祭と決まっている。
今年はたまたま土日にあたっただけ。
でも平日だろうがみんな休みをとって参加するのだ。
だって鎮守だもの(笑)
(正式には「鎮守」は町単位の中心神社であり、
ここいらの中心は「産土-うぶすな-)」という)
前夜祭は地域毎に出場する手踊りなどの演芸大会。
そして神楽を習いはじめの小さい子ども達の発表の場でもある。
みんな屋台の焼き鳥やら焼そばを頬張り、
ビールや酒を傾けながら、満面の笑顔でヤンヤの喝采を送る。
神社の境内が満杯になるほどの人出だよ。
普段は静かな鬱蒼とした杉の大木の木立に笑い声が響く夜だ。
そして25日は11時から本殿での本祭の式。
直会を経て、14時頃からはいよいよ神楽の奉納が始まる。
直会に出ていた人は赤い顔のまま、
出ていなかった人達も三々五々集まってくる。
我々神楽衆は、年間を平均すると月に1~2度の出番があるけど、
1年の行事の中でもフランチャイズである熊野神社の例大祭は
最も重要なランドマーク的一大イベント。
気合いも入るし、演目も多い。
持ち演目から、当日のメンバーによりできるものは全部演る。
さて今年は式六番の定番演目と天王舞、鐘巻、太郎狂言を予定。
ただし式六の中の山ノ神だけは舞手が来れるかどうかまだわからない。
お楽しみは天王舞、鐘巻という
客席にまで飛び込んでいく人気の演目と
何といっても久しぶりにご披露の太郎狂言。
昨日、太郎狂言の練習をしたんだけど、スタッフ一同大爆笑の連続。
いやぁ、あの2人は新たな伝説を作りそうだねー。
ボケとツッコミがめまぐるしく入れ代るし、
何より練習が終わってもノリが変わらないという素の狂言(笑)
見に来られる方々はマジで楽しみにしていい。
ケイジの別な顔が見られるよ>サワダ氏
そして今回は楽しみにオマケがついた。
長男に今年の演目をメールしたら「神楽しに帰るよ」との返事。
土曜の夜に帰ってきて、月曜朝には帰京するという強行軍だけど、
好きなんだねー、神楽が。
情けないけど、帰ってくるのはやっぱり嬉しいな(^^;
他の神楽衆には当日まで黙ってよーっと(^-^)
ここいらの鎮守である熊野神社のお祭り。
・・・といっても毎年土日というわけじゃない。
6月の24日が前夜祭、25日が本祭と決まっている。
今年はたまたま土日にあたっただけ。
でも平日だろうがみんな休みをとって参加するのだ。
だって鎮守だもの(笑)
(正式には「鎮守」は町単位の中心神社であり、
ここいらの中心は「産土-うぶすな-)」という)
前夜祭は地域毎に出場する手踊りなどの演芸大会。
そして神楽を習いはじめの小さい子ども達の発表の場でもある。
みんな屋台の焼き鳥やら焼そばを頬張り、
ビールや酒を傾けながら、満面の笑顔でヤンヤの喝采を送る。
神社の境内が満杯になるほどの人出だよ。
普段は静かな鬱蒼とした杉の大木の木立に笑い声が響く夜だ。
そして25日は11時から本殿での本祭の式。
直会を経て、14時頃からはいよいよ神楽の奉納が始まる。
直会に出ていた人は赤い顔のまま、
出ていなかった人達も三々五々集まってくる。
我々神楽衆は、年間を平均すると月に1~2度の出番があるけど、
1年の行事の中でもフランチャイズである熊野神社の例大祭は
最も重要なランドマーク的一大イベント。
気合いも入るし、演目も多い。
持ち演目から、当日のメンバーによりできるものは全部演る。
さて今年は式六番の定番演目と天王舞、鐘巻、太郎狂言を予定。
ただし式六の中の山ノ神だけは舞手が来れるかどうかまだわからない。
お楽しみは天王舞、鐘巻という
客席にまで飛び込んでいく人気の演目と
何といっても久しぶりにご披露の太郎狂言。
昨日、太郎狂言の練習をしたんだけど、スタッフ一同大爆笑の連続。
いやぁ、あの2人は新たな伝説を作りそうだねー。
ボケとツッコミがめまぐるしく入れ代るし、
何より練習が終わってもノリが変わらないという素の狂言(笑)
見に来られる方々はマジで楽しみにしていい。
ケイジの別な顔が見られるよ>サワダ氏
そして今回は楽しみにオマケがついた。
長男に今年の演目をメールしたら「神楽しに帰るよ」との返事。
土曜の夜に帰ってきて、月曜朝には帰京するという強行軍だけど、
好きなんだねー、神楽が。
情けないけど、帰ってくるのはやっぱり嬉しいな(^^;
他の神楽衆には当日まで黙ってよーっと(^-^)