風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

同級生

2018-10-08 | 生活の風景
昨夜は大阪に住む同級生が帰郷しているということで
同じく同級生である家人とともにはいからやへ。
3人で静かに語らうディナーとなった。
この同級生には昨年暮れの大阪旅行時とてもお世話になり
彼女のマンションにもうかがってきた仲。
その際、絵を描く彼女(美大出)のアトリエ室(?)も
中を見せていただいて、めっちゃ影響された。
なるほど自分の事務所もこんな工夫したいなと。
(まだできていないけど ^^;)

彼女はビッグニュースを持ってきていた。
9月の公募展において、彼女の水彩画が奨励賞を受けたとのこと。
今月半ばまで、六本木の国立新美術館に展示されるらしい。
すごいなぁ。



今年2月に行ってきたペルーの街を描いた風景画とのこと。
水彩ならではの繊細なタッチと色が
素朴な現地の風景に合っている。

なんかね、
会えば定年後や不健康自慢(笑)する同級生たちと違い、
見た目も若いし生き生きしている。
自分のペースを守りつつ、しなやかに生きている気がする。
元気もらったよ。
我々も現状の不満ブーブー言わずに(^^;
もっとポジティヴに、しなやかに生きよう。
昨日は会えて良かった(^^)
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