昨年の「前」、一昨年の「流」、3年前の「地」に続き、
今年も「風屋的2018年の1文字」考えてみた。
地に足をつけた後、流れに任せながら前を向いてきた。
独立してから4年目があと3ヶ月で終わる中、
そろそろ自ら仕掛けてもいいかなと思い始めているし
特に今年後半からはそういう動きを始めている。
ということでこの1文字。
企てるのは昔から好きだし
それを実現するまでの過程も面白い。
実現すればもっとね。
売上だとか、収入だとかも
一応会社経営していることに違いないから
ちゃんと考えなければならないことなんだろうけど
自分の利益のためというよりも
企てがちゃんとビジネスとして成り立つのか、
ビジネスにするためにどうすればいいのかに興味がある。
そしてもちろん
関係する人たちの想いをどう伝えていくのかも。
今年を代表する仕事はこれ。
著者の想いをできる限り込めたつもりだし
そのために花巻のメンバーたちに無理してもらった。
双葉社の方々の理解もいただいて会心の造り。
どんどん売れてくれるといいなぁ。
そして「花巻まち散歩マガジンMachicoco」も
創刊から隔月刊で10号を数え、
一昨日印刷所に入稿した12/20には11号が発売される。
これはビジネスというよりライフワーク。
自分が持つスキルとキャリアを使って
いかに花巻に貢献できるか考えた末に始めたことだ。
スタッフや協賛店様、ご協力者様などたくさんの方々のバックアップで
何とか今年も発行を継続できたばかりか
当初の目標だった32ページにもすることができ
来年いよいよこのメディアの真価が問われることになる。
Machicocoに絡めた仕掛けやイベントももう少し挑戦できそう。
Machicocoは収入が増えるたびにページを増やしたり
仕掛けやイベント、POPにつぎ込んだりしてきた。
今後もその方向性は変えないつもりなので
より一層のご協力を頂けるよう頑張るつもり。
他には花巻市の移住ガイドも面白い仕事だった。
「ひと」にフォーカスしたコンセプトも会心だったし
取材を通じて新しい出会いもあった。
今後ますます充実させていきたいメディアだ。
600ページにもなる大冊ものの自費出版も力を入れて作ったし
某企業のCIにも携わらせてもらった。
直近の市の仕事では市民団体という新しい世界も知った。
(ここでも新しい出会いが)
子宮インナービューティーセラピーというものにも触れたし
全国出版の雑誌から取材依頼を受けて記事も書いた。
そんなひとつひとつの仕事が私の中で撹拌され、合成されて
全く別の新しい企てを思いつくに至る。
この瞬間がとても面白い。
自分の・・・というより誰かの想いをどう実現させるか。
そんな役割が自分に課せられているのだと思う。
さて、来年はどんなこと、どんな人と出会えるか。
それがとても楽しみ。
まずは今頭の中にある「企て」を実現させないと。
今年も「風屋的2018年の1文字」考えてみた。
地に足をつけた後、流れに任せながら前を向いてきた。
独立してから4年目があと3ヶ月で終わる中、
そろそろ自ら仕掛けてもいいかなと思い始めているし
特に今年後半からはそういう動きを始めている。
ということでこの1文字。
企てるのは昔から好きだし
それを実現するまでの過程も面白い。
実現すればもっとね。
売上だとか、収入だとかも
一応会社経営していることに違いないから
ちゃんと考えなければならないことなんだろうけど
自分の利益のためというよりも
企てがちゃんとビジネスとして成り立つのか、
ビジネスにするためにどうすればいいのかに興味がある。
そしてもちろん
関係する人たちの想いをどう伝えていくのかも。
今年を代表する仕事はこれ。
著者の想いをできる限り込めたつもりだし
そのために花巻のメンバーたちに無理してもらった。
双葉社の方々の理解もいただいて会心の造り。
どんどん売れてくれるといいなぁ。
そして「花巻まち散歩マガジンMachicoco」も
創刊から隔月刊で10号を数え、
一昨日印刷所に入稿した12/20には11号が発売される。
これはビジネスというよりライフワーク。
自分が持つスキルとキャリアを使って
いかに花巻に貢献できるか考えた末に始めたことだ。
スタッフや協賛店様、ご協力者様などたくさんの方々のバックアップで
何とか今年も発行を継続できたばかりか
当初の目標だった32ページにもすることができ
来年いよいよこのメディアの真価が問われることになる。
Machicocoに絡めた仕掛けやイベントももう少し挑戦できそう。
Machicocoは収入が増えるたびにページを増やしたり
仕掛けやイベント、POPにつぎ込んだりしてきた。
今後もその方向性は変えないつもりなので
より一層のご協力を頂けるよう頑張るつもり。
他には花巻市の移住ガイドも面白い仕事だった。
「ひと」にフォーカスしたコンセプトも会心だったし
取材を通じて新しい出会いもあった。
今後ますます充実させていきたいメディアだ。
600ページにもなる大冊ものの自費出版も力を入れて作ったし
某企業のCIにも携わらせてもらった。
直近の市の仕事では市民団体という新しい世界も知った。
(ここでも新しい出会いが)
子宮インナービューティーセラピーというものにも触れたし
全国出版の雑誌から取材依頼を受けて記事も書いた。
そんなひとつひとつの仕事が私の中で撹拌され、合成されて
全く別の新しい企てを思いつくに至る。
この瞬間がとても面白い。
自分の・・・というより誰かの想いをどう実現させるか。
そんな役割が自分に課せられているのだと思う。
さて、来年はどんなこと、どんな人と出会えるか。
それがとても楽しみ。
まずは今頭の中にある「企て」を実現させないと。