風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

うた歌い

2018-11-11 | 音楽
おいら うた歌い
歌で食ってないから 好きなうた歌う
誰か聴いてようが 聴いていまいが
陽気に大声で

おいら うた歌い
思い出辿りながら 好きなうた歌う
ヘタだと言われようが ひとりでも大勢でも
涙流しながら

 歳をとっても いくつになっても
 気のいい笑顔見せながら
 ラッカーの剥げたギターを抱えて
 ララ 歌うジジイになりたい

おいら うた歌い
仕事のうさはらして 好きなうた歌う
酒で酔ってようが お天道さんの下だろうが
楽しく大声で

 歳をとっても いくつになっても
 気のいい笑顔見せながら
 ラッカーの剥げたギターを抱えて
 ララ 歌うジジイになりたい

               (Lyric by 風屋)


音楽はいくつになってもできそうだ。
歳とともに声は出なくなってきているし
ギターは普段練習すらしやしない(笑)
三線もボツリポツリ。
でも、金もらって歌うわけじゃ無いから
誰かが聴いていようがいまいが
歌うことだけはいつまでもできそうだ。

感情を滑り込ませて歌うことは
文章書くことにも、仕事にも
もしかしたら生き方にもつながる気がする。
コメント
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