最近の駅弁は
昔のような素朴さが無くなり、
ご当地食材をこれでもかとばかり前面に押し出して、
豪華絢爛を競うものが増えたように思う。
その実肝心の味や量や値段がスポイルされつつあると
感じているのは気のせいだろうか。
実際、駅で駅弁を選んでいても
あまり触手が伸びない。
でも時々、自分なりのヒットを見つける。
写真は先日盛岡駅で買った「炙り〆サバ寿司」。
こりゃいい。
何よりネーミングにそそられる(笑)
シンプルかつ素朴でありながら、
しっかりと三陸の味だ。
値段も千円しない(確か800円)ので、
最近の駅弁にしてはリーズナブル。
こういう駅弁がもっとあってもいい。
昔のような素朴さが無くなり、
ご当地食材をこれでもかとばかり前面に押し出して、
豪華絢爛を競うものが増えたように思う。
その実肝心の味や量や値段がスポイルされつつあると
感じているのは気のせいだろうか。
実際、駅で駅弁を選んでいても
あまり触手が伸びない。
でも時々、自分なりのヒットを見つける。
写真は先日盛岡駅で買った「炙り〆サバ寿司」。
こりゃいい。
何よりネーミングにそそられる(笑)
シンプルかつ素朴でありながら、
しっかりと三陸の味だ。
値段も千円しない(確か800円)ので、
最近の駅弁にしてはリーズナブル。
こういう駅弁がもっとあってもいい。