風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

時間が足りない・・・

2005-01-04 | 風屋日記
 ~ きょうは朝から雨 いやな天気やけど
   もうぼちぼち出かける時間     ~
  (上田正樹と有山じゅんじ「梅田からナンバまで」より)

ということで、北国のこの時期にしては珍しく雨の朝、
「やれやれ」と出かけた犬の散歩から、たった今帰ってきた。
家内は今日から出勤、長男は家内の職場の近くの学童クラブで今日からボランティア。
私の休みは明日までなので、今日~明日は受験モードまっただ中の次男と2人だけ。
残り2日をまったりと・・・ってのが理想ではあるけれど、
残念ながら宿題がまだのっこり残っている(^^;
英会話のレッスンも、普段は時間調整が難しいので、
この機会にガンガンとろうと思っているし、
今晩は家内の職場の新年交賀会なので、晩メシのことも考えにゃならん。
これでなかなか忙しかったりしている(笑)

それでもこの休みの間に慢性寝不足は解消されたし、
医者の言いつけを守って暮から正月のごちそうも腹八分目にしたので、
ここしばらくの間では体調は最もいい。
休み明けの仕事は、6日からいきなりフルスロットルになりそうなので(^^;
少し暖気運転のモードに入っておくか。

暮から年明けにかけて大変なニュースやいやなニュースは多いけれども、
高校サッカーでは地元チームの久々のBEST8があり、
毎年恒例の箱根駅伝の選手達の熱いドラマもあった。
若い人達が頑張っている。おじさんも元気をもらうとしよう。
仕事もますます忙しくなりそうだが(社長からの年賀状にそう書いてあった・・・笑)
数年来の目標である資格試験にもチャレンジしたい。
英会話の上達に加えて、Bluesギターもきっちり練習したい。
もっともっと時間が欲しい(笑)

そういえば、元旦から始まった朝日新聞の社会面の連載ルポ「花を」。
中越地震で助かった3才の男の子を軸に、人間の命について考えさせてくれる。
朝日新聞の新年からの連載ルポは毎年恒例だが、特に今年は興味深い。
私もいつ何時、どうなるかわからない。
今を精一杯生きなければ・・・。
コメント (4)
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