加藤のひとり旅

ひとり旅を続けて 50年 ここは自然と巨大科学を追い求めている一個人のブログです、日本の風情を巡ります。 

種子島へ行こう(5)

2006年01月30日 | 種子島、内之浦へ行こう

2006/02/15 (予定) 種子島宇宙センターから H-2A 9号機が打ち上がる。

種子島へ行こう、そして自分の目で耳で打上げの物凄さを感じてほしい
と、書いてきました。
一生のうちにこれだけは見ておこうと言われているのの一つにロケットの
打ち上げがあります。
しかし 冬の時期の種子島での打上げを見ると言うことは相当な努力も
要ります。
そして冬場は天候が悪く雲が低い場合は僅か 20秒程の間しか見られ
ないだろう すごい費用と 長い暇ざい( 名古屋弁)を掛けた割には一瞬で
終わってしまう、それでも人を惹きつける魅力がある。

まず始めの努力は 種子島に何時渡るか、、、、という難問がある
種子島宇宙センターは 鹿児島からフェリーで渡ることとなる 打上げ当日の
フェリーでは間に合わない 一日前のフェリーを予約する事になる、と、なると
鹿児島にはその前の晩迄に着いていないと間に合わない。

さて、種子島に到着しても中種子島町、南種子島町の旅館、ホテルは
メーカーの関係者で満杯である、射場から 約 50km離れた西表市に泊まる
事になる。

運良く予定通り打ち上がれば良いが トラブルで打上げが延期になった場合
は見学を諦めて引き返すか 居残るか判断に悩むことになる。

            ちょっと所用が発生 この続きは明日

暫らく旅に出ていました。 01/30に出発して 昨日 02/10 帰宅しました。
この間 種子島へ行こう は休んでおりました

では 種子島の見学の締めくくりです。

         現地でのホテルは当日でも取れるか ?
    まず 南種子島町、中種子島町は 打上げ前後は 打上げ関係者が
    長期に宿を確保しているので一元さんは宿泊出来ないでしょう。
    加藤も社名入りの作業服で宿泊出来るのですが それでも難しい
    現役の人達は 打上げの時間によって宿を出発する時間、帰る時
    間が一般の宿泊者と異なりますので食事時間等が異なってくる
    従って、一般客はホテル側からすれば面倒になる。
    しかし 民宿はわざわざ(名古屋弁)見に来る客は少ないので空い
    ています。 昨年は 1泊だけでも部屋貸し(自炊できる)のマンション風
    の宿泊設備も出現しました。

         携帯電話等は使用出来るか ?
     見学場所総てで携帯電話は使用できます 又、電源を用意すれば
    パソコンも無線PCで入ります。
    但し、打上げ 1時間前位からパンク状態になりアクセス出来なくなりま
    す。
    恐らく、何度アクセスしても "ただいま非常に..........."の状態でしょう
    若い娘など 一度つながると携帯電話で実況中継しています。
    時代は変わりましたね。

         一番大事な公衆トイレは有るか ?
         公的に公表されている見学場所には 公衆トイレは有ります。
    それ以外の隠れ見学場所には一切 トイレは有りませんので注意の事

    後は、時の運で気長に待つ事となります 運が良ければ予定通りの
    休暇で帰れますが 天候は神のみが知る  です。  

    加藤のホームページへ 

         星さんへ
    旅に出ていてご返事遅くなりました。

    南種子島町の平山郵便局とJA平山支所との場所が Tの字になって
    います ここを平山小学校のほうに進む 小学校を過ぎてからカーブの
    所、右側潅木の間に海側へ車 1台が入れる程度の小道がある
    未舗装の砂利道を進むと途中、右側に広場がある ここは 3km圏外
    ぎりぎりで見える。
    更に、海側へ下ると 1軒屋が左側にある( おばあさんが1人住んで
    おられる) 
         更に進むと海岸に 恵美の湯温泉の旅館が 1軒ある。 ここだょ

    ただし、カウントダウンの放送は聞こえませんので注意してください。

    メッチャ迫力ですょ  ブースター( 固体補助ロケット )に火が着いた瞬間
         が感動ですが 此処でしか一般には見えません。
    3km 離れています この時まだ 音は聞こえませんので見落とさな
         い様 注意が必要。

    カウントダウンを聞くには長谷公園がいいでしょう  ここは早めに出来る
    限り右側に陣取る事ですょ

                     参考まで

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種子島へ行こう(4)

2006年01月29日 | 種子島、内之浦へ行こう

2006/01/24 am 10:33  陸域観測衛星 " だいち "を搭載した H-2A
8号機は種子島宇宙センターから打ち上げられました。
01/28までに初期の軌道投入と各装置の展開を終了し、運用に向け
調整に入りました。
これで日本は地球観測衛星を 1機も軌道上に有しないと言う不名誉
は解消され、東アジア、世界に貢献出来る事となりました。
( 気象観測衛星 ひまわり は日本だけでなくアジア、オーストラリアの気象
観測にも貢献している。)

さてと、 種子島へ行こうでは見学場所と一般の見学場所からの打ち
上げの様子を加藤の過去の見学経験から記して来ました。
今回は全般的な事柄にふれてみます。

2006/02/15 (予定 ) 運輸多目的衛星 "ひまわり 7号" が打ち上げ
られます この打ち上げは日本にとって最も重要な打ち上げとなります。
是非 種子島へ出掛け、自分の目で閃光を見て、耳で轟音を感じて
下さい。
現在軌道上にある商用衛星はすべて米国製です ひまわり 6号もアメリカ
製です。
今回打ち上げる ひまわり 7号は 三菱電機株式会社が製造した国産
衛星です 重量は これまでの打ち上げで最も重い 4.65tonあります。
また、この衛星の軌道は静止トランスファー軌道へ投入しますから上空
36,000kmに打ち上げとなります。
H-2A 9号機はこの為、SSB 補助ロケットブースターを 4本装備し、4本同時に
点火します。
過去最大の迫力になるでしょう   是非、出掛けよう

尚、 9号機の衛星は三菱電機株式会社の製造です 日本の長年の夢
であった商業衛星の打ち上げに道をつけることになる大切な打ち上げです。
三菱電機㈱は宇宙通信㈱から次期通信衛星 スーパーバード 7号を受注し
2008年に打ち上げます。
三菱電機は 衛星の設計、製造、打ち上げ、軌道上の試験の上、 引渡し
を一括で行います。
この衛星は 9号機で打ち上げる ひまわりと同型機です。
現在は打ち上げ用のロケットは H-2Aと決定していませんが三菱電機、
三菱重工の今後を考えれば H-2Aで打ち上げると考えたい ?

今現在は種子島からの打ち上げは 冬季と夏季の 2シーズンです 将来を
考えれば漁業補償を手厚くして通年の打ち上げ可能に持っていかないと
対応出来なくなります 見学も冬季は辛いですから

             → ホームページへ  

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種子島へ行こう(3)

2006年01月22日 | 種子島、内之浦へ行こう

H-2A 8号機 「だいち」が明日(2006/01/23)の 10:33に打ち上げです。
今日中に見学地の穴場の下見をしておきましょう。
誰しも少しでも近く 3Km危険範囲ぎりぎりで見学したいと思うでしょう
そんな民宿のおじさんだけが知っていると言う 「隠し見学場所」も多数
存在します。
この様な場所では JAXAのカウントダウンの放送は聞こえません
いつ打ち上がるか ? 今どうなっているか様子が分かりません。
そこで色々な、工夫が生まれています。
一番手っ取り早いのが携帯電話で家族なり知人に電話して NHKの
ニュースを見て状況を聞き取る( 但し、NHKも途中経過は放送しないため
速報的に状況把握とはならない)
そこで次は携帯電話でJAXAの携帯電話用 HPにアクセスするが過去の
経験では緊迫してくるとアクセスが非常に難しくなり時間だけが過ぎる。

裏技は近くにいるメーカーの観測班の人達の トランシーバーのやり取りを
きき耳をたてて
盗み聞きする
当たり前だが 速報より早く、もっとも正確であ。
MHI 、 IHI、  KAWASAKI、 等のマークが目に止まると思う
メーカーの人達は仕事中であるから
間違っても声を掛けない事

仕事の邪魔をしないこと !   聞かなくてもそこは人の子人の親と言い
ます仕事の合間に色々、状況を教えてくれます。

打ち上げ 10分位前になると周りの状況で打ち上げが近づいた事が分
かります (その時の状況によって違いますが。。。。)

1. 何処からともなく消火用のヘリコプターが 1機 飛来する ( 記憶違い)
2. 射場の周りを冷却する為の放水が何本も立ち上がる
3. メーカーの人達が かまえる プロらしきカメラマンが かまえる(名古屋弁)

いよいよ打ち上げです。
H-2Aのブースターに火が付くまでは変化はありませんし、なんの音も無い
いきなり ブースターの下部からポッと赤い火が付く →火の付いた瞬間

この時はまだ轟音は聞こえませんので見落とさないように !
そしてロケットは非常にゆっくりと上昇を始めます 驚くぐらいゆっくりと

ロケットが射座から少し上昇してから バリバリという轟音が聞こえてきます
初めの 10秒位はゆっくり上昇しますが燃料も軽くなり一気に加速気味
に物凄い轟音と閃光を伴い上昇します。
天候により上昇が何処まで見えるかは異なりますが長くて 60~70秒
でしょう。   一瞬の出来事です。

特に初めて見学の人は 写真を趣味にしていなければ自分の肉眼で見
て脳裏に焼き付けることをお勧めします。

写真はプロの写真家やJAXAから一杯出て来ますから まず何よりも
数少ないチャンスを目で撮りましょう。
今回、残念ながら加藤は現地に出向けないが ライブ映像を楽しみます。

参考
     7号機の  打ち上げ見学記録

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種子島へ行こう (2)

2006年01月21日 | 種子島、内之浦へ行こう

H-2A 8号機 だいち の打ち上げ日が決定されました。
さぁ~ 今すぐ応援に種子島に出発しよう。

その前に いはもとさん、JAXAレポーターさん、松浦さん、笹本さん 現地
から切れ目の無い報道をお願いします。
" はやぶさ "の勝利は 一刻一刻現況を伝えた姿を皆が好感を覚え
応援したのです。
小さなボルト 1本曲がっても伝える気持ちでお願いします。

さぁ~種子島へ応援に出掛けよう。
報道陣はプレスセンターの屋上から打ち上げが見られますが、一般の人は
南種子島町の謝点から 3Km以遠での見学となります。
加藤は 4回 ( 内 1回は打ち上げ直前に引き返した) の見学経験から
下記見学場所の様子をお知らせします。

1. 宇宙ヶ丘公園
   ここからの見学は射台があまりにも遠すぎしかも丘の上から見降ろ
    す事になるので勧められません。
2. 長谷展望公園
  見学初めての方はこの公園からの見学が一番でしょう 実況放送も
     ありますし秒読みの緊張感も味わえます、何よりも広いのがうれしい。
  ただし、 ここからの射台は 手前にある大型組立て棟に隠れてしまい
  発射の瞬間は見学出来ませんし、小高い丘の上からここも見下ろす
  場所になります。
  従って、 H-2A 8号機が射座を離れる瞬間(クライマックス)  3...2...1...0 
  暫くして組立棟より上まで上昇してから見えます。( 出来るだけ右手に
  陣取ってください )
3.  平山地区
  丁度、報道陣と真反対の方角から見る位置です ここからは 射台を
  真横から海の上に同じ目線で見る事が出来ます。
  ただし以前は
「立ち入りをご遠慮下さい」の張り紙がありました。
    ご注意を !
  迫力は、何と言っても ブースターに火の着いた赤い炎がポッと燃える
     瞬間が見られる事です  そして花火の打ち上げの様に真っ直ぐ上昇
    するのが見られるでしょう。
   ここは報道陣とは真反対の位置です。 見慣れた打ち上げの映像の
    ミラーとなります。
  大抵の写真は 射座に対して 左に大型組立て棟 右に海ですがここか
  らは右に大型組立て棟 左が海です。

  ここはアナウンスが有りませんが メーカーの観測班のトランシーバのやり取りで
  状況は解ります。

  最初は交通の関係もあり長谷展望公園がいいでしょう 
  出来る限り右より位置を確保のことの事。

参考
  加藤の H-2A 7号機打ち上げ見学記録  前回の記録参考にして下さい
  加藤の 打ち上げ見学場所
  種子島射場見聞記  

   どうです見馴れた写真の裏返しになっているでしょう。
                                   2006/01/22
  

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種子島へ行こう

2006年01月19日 | 種子島、内之浦へ行こう

01/19日 種子島射場から打上げ予定の H-2A 8号機 ゜だいち"の打上
げが不具合と天候不良で 21日以降に延期になっています。

種子島へ出掛ける人はJAXAの発表に注意しましょう。

ちょっと余談ですが我が尊敬する松浦さんが 8日から行方不明になって
いました。
日経新聞社に襲われたかと心配していたが 18日突然、鹿児島で発見さ
れ無事に種子島へ到着です。( よかった ) NIKEI PBからも消えたので
心配してた ( よかった )

処で、今回松浦さんは 下記どちらの HPor BLOGで速報を送って頂けま
すか ?

    松浦 晋也の L/D    http://smatsu.air-nifty.com/ 
    or
     宇宙作家クラブ    http://www.sacj.org/openbbs/

18日の HPでは宇宙作家クラブに掲載していますが続行されますか。
是非、リアルタイムな報道をお願いします。
たぶん 宇宙へのパスポートの笹本裕一さんも 二人つるんでの旅と思います
どうか活躍を期待いします。

今回が種子島へ出掛けるチャンスです。
加藤は種子島での H-2Aの打上げを 1号機から 7号機まで過去の打上げ
を現地種子島で 3回見学したが、 一度延期の後は天候、機器の状態が
万全と確認して日時が決定されるから 8号機もきっと JAXAの打上げ日
発表と同時に出掛ければグッドタイミングで打上げ見学が出来ます。

確かにロケットの打上げは自由人でないと無理でしょう。
高速道で鹿児島まで出掛け、鹿児島新港からフェリー さつま丸で西表港に
到着更に、約 50Km離れた南種子島町まで運転してもたぶん宿はJAXA
関係者、メーカーの技術者、報道関係者で一杯で 野宿を前提で出掛ける事
になる。

幸い、加藤が見学した 3号機は定刻に打ち上げられた又、 7号機は 1.5
時間の遅れで打ち上げられた。
それでも出発から帰着まで約、一週間かかる。
H-2A 1号機(試験機)の時は打上げ3日程前に種子島に入り 蒲田キャンプ場
でテント生活で打上げを待ったがもううんざりする程待たされた。
これだけ待って肉眼で見えるのはせいぜい 1分位だ 7号機など雲が低く
20秒程で雲の中に入ってしまった。

それでも 一度ロケットの打上げを見学したら あまりの物凄さに感動を覚える
だろう。
是非、 打上げ日発表と同時に出発するのがチャンス 出掛けてください。

参考までに下記が一般人の見学  穴場場所

     加藤のJAXA勝手応援団
     加藤の種子島見聞記
     加藤の内之浦見聞記
     加藤のH-2A 7号機見学記録  

                                                                   2006/01/19 

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