中央構造線の旅 その 2
地図を広げてもこの断層は表記していない ほとんどが地中にあり日本列島が
折れ曲がって今の形になったことは解らない。
だが 地表をたどって日本海から太平洋へ良く見ていくと 所々で断層が露頭している。
こんな旅も面白い
伊那谷の中央構造線
長野県伊那市 伊那谷 溝口露頭
中央構造線はこの伊那谷から諏訪湖に走る
この溝口で中央構造線が露頭している、写真で 構造線を挟んで左右の地層が異なるのが
はっきりと見て取れる
中央アルプスは写真に向かって左の地層 南アルプスは右側の地層である
ここで中央構造線について学習してみよう
現地の説明看板と現地写真により中央構造線が理解できる。
現地説明看板と写真
写真の説明文は現地の説明看板を参照して下さい。
大鹿村へと 断層は延びている
ホームページ 加藤のひとり旅に戻る