旧正月の元旦にあたる今日、弘前市の鬼沢地区にある鬼神社で恒例となった
裸参りが行われ、豊作や家内安全を祈願した。
鬼神社の裸参りは、350年もの歴史のある旧正月の伝統行事である。
最低気温が-5℃を下回り寒い朝を迎えた鬼神社には、小雪がちらつく
生憎の天気となったが多くの人が訪れ、水の入った大樽で身体を清める
水ごりをするたび大きな歓声が上がっていた。
この後各神社に奉納する大しめ縄を担いで練り歩き、五穀豊穣や家内安全を
祈願した。
裸参りが行われ、豊作や家内安全を祈願した。
鬼神社の裸参りは、350年もの歴史のある旧正月の伝統行事である。
最低気温が-5℃を下回り寒い朝を迎えた鬼神社には、小雪がちらつく
生憎の天気となったが多くの人が訪れ、水の入った大樽で身体を清める
水ごりをするたび大きな歓声が上がっていた。
この後各神社に奉納する大しめ縄を担いで練り歩き、五穀豊穣や家内安全を
祈願した。
元気な笑顔のお兄さま達に、きっと鬼神様もニッコリ。五穀豊穣・家内安全の願を叶えてくださるでしょう。
ここの鬼沢地区では2月3日の節分では
「オニはウチー!フクはウチー!」と
豆まきをするそうです。