行動派の I love muscle beauty!

KATO Meiko, 6th place of 2017 Kanto Championships. (Bodyfitness)

続いて6位は、エントリー番号12番の加藤明子（めいこ）選手（東京）でした。
今年7月の東京ボディフィットネスでは、158cm超級で決勝に進出しましたが、8位相当で残念ながら表彰式には出られませんでした。
2015年の東京ボディフィットネスでは、160cm以下級で6位に入賞しています。
社交ダンスが特技で、そのしなやかな動きを自由演技に活かした2016年のミス21健康美では、163cm以下級で見事優勝しています。
個人的には、また加藤選手のパフォーマンスを見てみたいなあと思うのですが・・・

Final of 2017 Kanto Championships. (Bodyfitness)

2回目の比較審査は1回目から15番野沢選手が残り、そこに12番加藤明子選手と17番占野佳子選手が加わって、3人で行われました。
3人と少人数のため、3人全員を1枚に収めた写真で途中の流れも含めてご紹介させていただきました。
これで早くも、7人全員が比較審査を受けたことになりますが、さらに比較審査は続きました。

Prejudging of 2017 Kanto Championships. (Bodyfitness)

3回目の比較審査では、2回目から11番沼田選手・6番松浦選手・14番弥陀選手・8番矢野選手が残り、そこに12番加藤明子選手が新たに加わりました。
松浦選手と弥陀選手は、これで3回連続で比較審査を受けていますね。
またここまでで比較審査を受けた選手は、9人です。

Prejudging (pic up) of 2017 Kanto Championships. (Bodyfitness)

では競技のご紹介に、入りましょう。
女子でまず最初に行われたのは、ボディフィットネスの予選（ピックアップ審査）でした。
関東選手権のボディフィットネスは、身長別のクラス分けがないので意外と激戦区でレベルも高いのです。
今回は14人のエントリーがありましたが、2人欠場しましたので12人で7人の決勝進出枠を争うことになります。
なので、このピックアップ審査が出場選手全員をご紹介できる唯一のチャンスとなりますので、力を入れていきたいと思います。
まずは、各選手がステージに登場するときのショットからご覧いただきましょう。
こちらでのステージ登場時は、まずステージに出てきたところで1ポーズ決めてから、ステージ中央まで歩いてそこでもう1ポーズとって、所定の立ち位置に移動するという形で行われました。
そこで写真は、各選手ともステージ登場時とステージ中央での写真を1枚づつご紹介することとしました。
まずこちらでは、エントリー番号順に6番松浦みゆき選手（神奈川）・7番近藤潤子選手（東京）・8番矢野かずみ選手（東京）・10番久木野慶子選手（東京）・11番沼田初恵選手（神奈川）・12番加藤明子（めいこ）選手（東京）・13番惟住継実（これすみ・つぐみ）選手（東京）の、7人の選手をご紹介しました。
なお、9番の選手は欠場です。
また、エントリー番号は女子フィジークからの連番となっています。

Appendix pictures of 2017 Tokyo Category Championships & Tokyo Bodyfitness Championships.
That's all of JUL 16, 2017.

最後は、「おまけ写真」で締めくくりましょう。
まず最初に、客席内に掲げられた女子フィジークの松澤標選手の応援横断幕をご覧いただきましょう。
ほかのスポーツ大会や公営競技などで、この手の横断幕を見ることはよくありますが、ボディビル・フィットネス競技で見たのはこれが初めてです。
以降は、会場内ロビーで撮影した選手ほかの皆さんの写真を、つらつらとご紹介させていただいております。
わかる限りで、お名前を挙げさせていただきますと・・・
2枚目の写真は、左端がJBBF広報委員の上野俊彦さんで、1人おいて男子フィジークの多田哲選手ですね。
3枚目の左側は、フィットネスビキニの佐藤とく子選手です。
4枚目は左から、鈴木久美選手・松田昌子選手・平井和歌子選手の3人です。
5枚目は、4枚目の3人に加えて鎗田美樹選手・加藤明子選手・鳥飼京子選手もいますね。
6枚目は石井ゆき子選手を真ん中に、左が東京オープンに出ていた波名城ひとみ選手、そして右が男子クラシックボディビルの田口俊介選手です。
7枚目は右から、鈴木久美選手・菊見万里子選手・松澤標選手です。
8枚目は、左端が仙台からはるばるお越しの佐々木真紀子選手、真ん中が選手ではありませんが何かと顔の広い大崎良子さんですね。
9枚目は、その佐々木選手と大崎さんに、飯山律子選手がはさまれています。
そして10枚目は、中林かおる選手と林谷訓子選手です。
11枚目は左から、大崎さん・高原佐知子選手・深作靖子選手・佐々木真紀子選手です。
12枚目は、佐々木選手のソロショットです。
13枚目では、私行動派が鎗田選手・菊見選手・松澤選手ほかの皆さんに囲まれているところです。
そして14枚目はダイジェストでもご紹介しましたが、秋山千香子選手と私のツーショットで優勝メダルをさわらせていただいたところです。
最後の15枚目はその秋山選手と、師匠で「月刊ボディビルディング」の連載でおなじみの渡辺実さんのツーショットで締めました。

以上をもちまして、7月16日に東京都葛飾区のかつしかシンフォニーヒルズで行われた、東京クラス別選手権及び東京ボディフィットネス選手権のご報告を、締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
ここで次回予告をするところですが、ちょっとまとまったお話をさせていただくために、稿を改めたいと思います。

Victory ceremony of 2017 Tokyo Bodyfitness. (158cm-)

続いては、ボディフィットネス158cm超級の表彰式の模様です。
決勝には本来7人進出のところ8人の選手が進みましたが、この表彰式ではその中の1人だった加藤明子選手がいませんでした。
そして、158cm以下級と同様にクォーターターンの後に順位発表となりました。
7位鎗田美樹選手・6位岩井知子選手・5位占野佳子選手・4位堀切俊枝選手・3位稲葉清美選手とコールが進み、最後に残ったのは小柳久美子選手と弥陀ミチル選手となりました。
ここで小柳選手に2位がコールされて、弥陀選手の優勝となりました。
しかし、小柳選手もデビュー戦でここまで健闘するとは、ただ者ではありませんね。
実際、その力のほどは約2ヶ月後のオールジャパンで示されることとなったのです。
以上が、ボディフィットネス158cm超級のダイジェストでした。
続いて、東京クラス別の女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様をご紹介いたします。

KATO Meiko, 8th place of 2017 Tokyo Bodyfitness. (158cm-)

こんばんは。
今週末は、土曜日に神奈川選手権そして日曜日にジャパンオープンと、地元ながら超忙しい週末となりそうです（苦笑）。
その前に、2017東京ボディフィットネス158cm超級の決勝進出選手のご紹介を、片付けてしまいましょう（笑）。
「Lウォーキング」の写真で、カウントダウン式にご紹介させていただきます。
まず最初にご紹介するのは8位「相当」の、エントリー番号1番の加藤明子（めいこ）選手です。
7人入賞のところ、「同時セーフ」で8人が決勝に進みましたが、残念ながら表彰式に出席できないただ1人の選手となってしまいました。
社交ダンスが特技で、その持ち味はミス21健康美で存分に生かされました。
特に2016年には、163cm以下級で見事優勝しています。
パフォーマンスのないボディフィットネスでですが、それでも2015年の東京ボディフィットネスでは160cm以下級で6位に入賞しています。
今年もクラス分けの境目が160cmだったら、160cm以下級でもう少し上位に入賞していたかもしれませんね。

Final of 2017 Tokyo Bodyfitness. (158cm-)

3回目の比較審査では、2回目から7番占野選手が残り、そこへ1回目にも登場した9番鎗田選手が再度登場、さらに1番加藤明子選手と12番岩井知子選手が新たに加わって、4人で行われました。
これで、8人の選手全員が比較審査を受けたことになります。
そして、以上で比較審査は終わりました。

Prejudging of 2017 Tokyo Bodyfitness. (158cm-)


続いて2回目の比較審査ですが、1回目から3番弥陀選手・4番小柳選手・6番稲葉選手が残り、そこへ1番加藤明子選手・9番鎗田美樹選手・12番岩井知子選手の3人が加わって、6人で行われました。
ちなみに、（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟の競技規程では、比較審査は原則として5人以内で行うものとされているようです。
確かに、6人もいると審査員の方でも短い時間で審査するのも大変そうですよね（苦笑）。

Prejudging of 2017 Tokyo Bodyfitness. (158cm-)

14人全員出そろったところで、さっそく1回目のクォーターターンが行われました。
「フロントスタンス」から、90度・180度回転して後ろ向きになったところまでを、14人1枚の写真と3分割してアップで撮影した写真とでご紹介しています。
ではここで、14人の選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番加藤明子（めいこ）選手・2番堀切俊枝選手・3番弥陀ミチル選手・4番小柳久美子選手・5番高橋真由美選手・6番稲葉清美選手・7番占野佳子選手・8番陸野（むつの）裕子選手・9番鎗田美樹選手・10番林谷訓子（くにこ）選手・11番音喜多貴子選手・12番岩井知子選手・13番竹下明子選手・14番古田実生（みお）選手、以上の14人です。
このうち決勝には半分の7人しか進めないという、激戦区となりました。
昨年までは、東京ボディフィットネスのクラス分けのボーダーラインは160cmだったのですが、今年から158cmに変わったことも影響しているのかもしれませんね。

Overall Final of 2016 Ms.21 Kenkoubi.

こんばんは。
2016年9月4日に行われた、日本社会人選手権・日本女子チャレンジカップフィジーク選手権・ミス21健康美大会のご報告も、ようやくバレンタインデーの今日で千秋楽を迎える運びとなりました。
ミス21健康美各クラス優勝選手による、オーバーオール決勝ほかの模様をご紹介して、締めくくりたいと思います。
ミス21健康美50歳以上級優勝の打海淳子選手・158cm以下級優勝の矢野かずみ選手・163cm以下級優勝の加藤明子選手・163cm超級優勝の戸澤まり選手の4人により、東京都知事賞のティアラを賭けてのオーバーオール決勝ですが、まず最初にクォーターターンが行われました。
こちらでは、選手入場から「フロントスタンス」そして90度・180度回転したところまでを、ご覧いただいております。

Victory ceremony of 2016 Ms.21 Kenkoubi. (-163cm)

こんばんは。
今日は、2016ミス21健康美の163cm以下級及び163cm超級の、順位発表及び表彰式の模様をお送りいたします。
まずは、163cm以下級からまいりましょう。
こちらも、選手がステージに登場するところからクォーターターン、そして順位発表が始まったところまでご紹介しています。
4位に小松真梨子選手、3位に和田美保選手がコールされて、神谷美由紀選手と加藤明子選手が残ったところまでですね。

KATO Meiko, 1st place of 2016 Ms.21 Kenkoubi. (-163cm)

163cm以下級の優勝は、エントリー番号29番の加藤明子（めいこ）選手（東京）でした。
2015年のミス21健康美で初めて見た選手ですが、そのときは同じ163cm以下級で4位でした。
そのときの自由演技でも、社交ダンスの経験を生かした見ごたえのあるものを見せてくれたのが印象的でしたが、それに磨きをかけて今回一気に優勝したわけですね。
引き締まった体の魅力を、躍動感あふれる動きとスキのないポーズ、そしてしなやかな身のこなしで見せてくれたと思います。
加藤選手も、東京都知事賞のティアラを賭けたオーバーオール決勝に臨みます。
以上が、163cm以下級の決勝自由演技の模様でした。

次回がミス21健康美決勝自由演技最後のご紹介になりますが、163cm超級の模様をお送りしたいと思います。

Prejudging (pic up 1) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (-163cm)

続いては、1回目のクォーターターンの模様をご紹介いたします。
なにぶん4人と少ないので、4人全員を1枚に収めて途中の動きも含めてご覧いただいております。
基本的に1回目のクォーターターンは、EOS Kiss X5にEF-S 15-85mm F3.5-5.6の組み合わせで撮影しています。
では、ここで簡単に各選手をご紹介いたしましょう。
29番は東京の加藤明子（めいこ）選手で、2015年のミス21健康美では同じ163cm以下級で4位に入賞しています。またボディフィットネスでも、2015年の東京ボディフィットネスで160cm以下級で6位に入賞しています。
30番の選手は欠場です。
31番は愛知の和田美保選手で、7月のミス健康美愛知オープンでは惜しくも2位でした。また2015年のミス21健康美では、この163cm以下級で5位に入賞しています。
32番は岐阜の神谷美由紀選手で、このミス21健康美ではおなじみの顔ですが、ボディフィットネスでも2014年オールジャパンで163cm以下級の6位、2015年のジャパンオープンではクラス分けのない中で12位で入賞しています。
33番は京都の小松真梨子選手で、初めて見る選手ですがこのクラスでは最も若い34歳です。

Prejuding of 2016 Tokyo Bodyfitness Championships. (-160cm)

そして3回目の比較審査では、1回目で比較審査を受けた2番萩尾選手が再び登場し、そこへ3番石井ゆき子選手・6番加藤明子選手・5番鳥飼京子選手の3人が加わり、4人で行われました。
こちらは、各ポーズについて4人全員で1枚と2人づつアップの2枚で、計3枚づつご紹介しています。
まあそんなわけで、今年はチケットの取りにくい大会が続きそうなので、8月20・21日の神奈川選手権と日本クラス別、9月24・25日のオールジャパンフィットネス選手権は、郵便振替による申し込みでチケットを入手しておきました（笑）。
去年の小倉アジア選手権のように、コンビニで手軽に買えるようになったらいいんですけどね。
さて、ここまでで8人の選手が比較審査を受けました。