ジャパンオープン（＋６）

そして６人目、７番の選手のご紹介となりました。
これまたリクエストにお応えしてお送りした、東京の久野礼子選手ですが、７位に入賞しています。
しかしこれが、ボディビル初めて２年目での成績ですから、恐れ入ります（爆）。
６番の選手より上位に入賞したわけですが、逆に日本選手権では６番が入賞したのに対して、久野選手は二次ピックアップ止まりでした。
こういうふうに、同じ選手同士でも大会によって優劣が入れ替わることが、けっこうありますから、難しくもありまた面白くもあるのだと思います。

というわけで、今日はここまでといたしましょう。
残り６人は、明日ご紹介させていただくことにいたします。

ジャパンオープン（＋５）

さらに、６番の選手にまいりましょう。
１０月の日本選手権でも１２位に入賞し、日韓親善大会にも出場したこの選手ですが、この大会は９位でした。
筋肉はいいものを持っているだけに、フリーポーズでもうひとひねりあれば、さらに上位を狙えるのではないかと思います。

ジャパンオープン（＋４）

次は５番の選手のご紹介になります。
またもアップで迫ってみましたが、なかなかいい笑顔だとは思いませんか。
このジャパンオープン、女子は１７人の選手が参加していましたが、決勝に進出できたのは１２人で、残る５人は残念ながら見ることができませんでした。
そういえば、リクエストアワーでお届けした立林千里選手もエントリーしていましたが、この大会ではあえなく予選落ちでした。
本題に戻りまして（爆）、2004年東京選手権覇者のこの選手は、１２位でした。

ジャパンオープン（＋３）

続いて４番の選手をご紹介いたしましょう。（３番は予選落ち）
すでにこちらでも何度もご紹介している、2007年の東京選手権の覇者でもあります。
力のこもったポーズに引き締まった表情、これぞアスリートですね。
この大会では、６位でした。

ジャパンオープン（＋２）

続いて２番の選手です。
以前にもリクエストにお応えしてご紹介した辻紀子選手ですが、今回はアップで迫ってみました。
やや手ぶれ気味で申し訳ありませんが、肩や腕の意外なたくましさをご覧いただけたらと思います。
この大会では、１０位に入賞しています。

ジャパンオープン（＋１）

こんばんは。
それでは今日から、ジャパンオープンの未発表写真をお送りいたしましょう。
決勝進出した各選手のフリーポーズから、１枚づつセレクトしてみました。
今回も、番号順にご紹介したいと思います。
まずは１番の選手からまいりましょう。
この大会を見た当時は、この部門の最高齢選手ながらがんばっているな、という印象だったのですが、９月の日本マスターズの決勝で「体が柔らかい」という、新たな魅力を発見したものです。
ちなみに、順位は１１位でした。

ジャパンミックスドペア（＋１１）

２番のペアの締めくくりの写真は、これです。
ボディビルのフリーポーズをやっているというよりは、タンゴを踊っているかのような、なかなかの出来映えだったと思います。
とにかく、来年はもっと参加するペアが増えてほしいと、切に願っております。

というわけで、今日はジャパンミックスドペアのフリーポーズの写真をお届けいたしました。
明日は、ジャパンオープンのフリーポーズの未発表写真をお送りする予定です。

ジャパンミックスドペア（＋１０）

２番の２枚目ですが、男女２人が抱き合っているという、こたえられないシーンですね。
ボディビルのキャリアがわずか１～２年で、これだけ濃厚なシーンを演じることができるとは、このペアただものではありません（原爆）。
現に、女性選手の方はこの後大阪選手権・関西選手権で優勝し、日本選手権では選手宣誓を大役を務めるほどの、大活躍を見せているのです。

ジャパンミックスドペア（＋９）

さてここからは、２番のペアのフリーポーズをご覧いただきましょう。
１番のペアは、年齢をものともしない力強さと豪快さで迫りましたが、こちらはストーリー性がありロマンチックな感じさえする、ムード派といった感じでしょうか。
こういう構成は、単独で行うフリーポーズではまずできないでしょうね。
ここに、ミックスドペアならではの醍醐味があると思います。

ジャパンミックスドペア（＋８）

１番のペアの最後の３枚目の写真も、女性を持ち上げたシーンですが、ここから前にもご紹介した名場面（爆）、女性の体が一回転するという大技が炸裂したのです。
もちろん優勝で、これで３連覇。
どこまで連覇記録を伸ばせるのか、来年も大いに期待したいと思います。

ジャパンミックスドペア（＋７）

１番ペアの２枚目は、このように女性をリフトしたポーズをご覧いただきましょう。
男性の力強さと女性のしなやかさのコラボレーションを、どうぞお楽しみください。

ジャパンミックスドペア（＋６）

こんばんは。
それでは今日は、お約束どおりジャパンミックスドペアのフリーポーズの、未発表写真をお届けいたしましょう。
エントリー番号順に、まずは１番のペアからご紹介いたします。
前にも書きましたが、女性５４歳・男性５７歳の合計１１１歳ペアです（爆）。

ジャパンミックスドペア（＋５）

最後はアブドミナル＆サイで締めくくります。
両ペアとも笑顔が出ていて、競技そのものを楽しんでいる感じがして、いいですね。

というわけで、今日はここまでとさせていただきましょう。
明日のフリーポーズ編にもご期待ください。

ジャパンミックスドペア（＋４）

そしてトライセップスです。
腹筋の割れ方ひとつ見ても、２番のペアの方が圧倒している感はありますね。
２人とも、とても５０代とは思えない若々しさです（爆）。
ただ、１番のペアもボディビルのキャリアがわずか１～２年ということを考えると、なかなかサマになっているのではないかと思います。

ジャパンミックスドペア（＋３）

今度はバックダブルバイセップスです。
１番のペアが２人合わせて７６歳、そして２番のペアがなんと１１１歳です（爆）。
しかし、だからこそ醸し出せる「大人の雰囲気」が、またこたえられないのです。