YAMANOUCHI Satoko, 2nd place of 2017 Japan Championships. (Women's Physique)
そして2位は、エントリー番号16番の山野内里子選手(愛知)でした。
2013年以降日本選手権4連覇、2011年の初制覇を含めれば5回の優勝を誇る「女王」が、ついに「陥落」しました。
山野内選手のフリーポーズは、「ボディビル」だった頃と基本的にあまり変わっていないように思います。
もちろん、それでこれまで結果を出してきたわけですから、下手に変えない方がいいのでしょう。
もし今回優勝していれば、山野内選手が日本選手権の最高齢優勝記録を更新していたはずですが、実は別の人物により更新されました(爆)。
では、優勝選手をご紹介いたしましょう。