Prejudging of 2012 Japan Bodybuilding Championships at Osaka. (OCT 7,2012)
そしてこちらでは、「アブドミナル&サイ」のポーズをご覧いただきます。
さらに、1回目のときにはステージの端っこで十分に証明が当たらなかった選手が、2回目ではステージ中央部にいたのであわせて撮ってみました。
この中から見事予選を突破したのは、2番秋山選手・5番惠良選手・6番佐藤選手・10番久野選手・11番湯澤選手・12番足立選手・13番清水選手・14番今村選手・15番田中選手・16番神田選手・18番廣田選手・21番高原選手の12人でした。
なお、12位に秋山選手と3番石澤選手が並び、同点審査の末に秋山選手が予選に駒を進めたものです。
次回は、その予選の模様をお送りしたいと思います。
A&Tとフロントリラックスが一番難しいポーズな気がします。
ぼーっとやると、一番マヌケに見えるというか。
でまた、脚のカットや、腹のカットって、すんごく体脂肪落として、キチンとトレしないと見えてこないですもんね。
こんな一流の選手達のマネはできませんが、写真を拝見して勉強しようと思います。
頑張ります!
「アブドミナル&サイ」もそうですが、特に「フロントリラックス」は基本中の基本のポーズだけに、かえって奥が深いポーズだと、私も思うようになりました。
なにしろ「フロントリラックス」は、ボディビルのみならず健康美やフィットネスでも基本とされるポーズですからね。
そして、こういった基本をしっかりと見せてくれる選手が、やはり上位にいくものではないかと思うわけです。