行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

なぜ、I love muscle beautyなのか (16)

2021-03-12 23:38:45 | 雑談
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
さて、今やボディビル・フィットネス系の女子競技も、さまざまなカテゴリーが増えて参加する選手も大変増えていますね。
(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)所管の大会に限っても、ボディビルの流れを引き継ぐ女子フィジークをはじめ、フィットネス・ボディフィットネス・ビキニフィットネスそして健康美、さらに昨年からはフィットモデルも加わりました。
私が大会を本格的に見始めた2004年の時点であったのは、女子ボディビル・健康美・フィットネスぐらいで、ようやくボディフィットネスが立ち上がった頃でした。
現時点では最も参加する選手が多いのはビキニフィットネスですが、女子フィジークも近年はかなり盛り返してきたように思います。
その一方で、フィットネスやボディフィットネスが最近あまり盛り上がっていないように思います。
ビキニフィットネスに人材が流れてしまったのでしょうか。
また健康美も2018年にミス21健康美が終了し、2019年から「日本女子健康美」としてリニューアルしたものの、よりによってオールジャパンフィットネス選手権と日程がかち合ってしまいました。
幸いにも、新しいクラス「ビギナー」も加えて計3クラスでそこそこ参加選手も集まり、ひと安心したところです。
ちなみに、私個人の中でカテゴリー別に好みを並べてみますと、こんな感じになります。
健康美>女子フィジーク(ボディビル)>フィットネス>ボディフィットネス・ビキニフィットネス(・フィットモデル)
上記のとおり、2019年は同じ日に日本女子健康美とオールジャパンフィットネス選手権の初日が重なってしまったのですが、私が観戦したのは健康美の方でした。
私が初めてmuscle beautyの魅力に触れたのが健康美でしたし、日本においては女子ボディビルよりも健康美の方が長い歴史を持っています。
また、自由演技(フリーポーズ)におけるパフォーマンスに関しても、女子フィジーク(ボディビル)ほどには型にはまらず自由度が高いと思います。
自由度といえばフィットネスのルーティンはさらに高いものがありますが、コスチュームで体が隠れてしまうのが個人的には難点です(爆)。
鍛えた体を見せるスポーツであることを考えると、ビキニで演じられる健康美や女子フィジーク(ボディビル)の方が、しっかりその体を見せてくれるところがいいんですね。
というわけで、今日は私のカテゴリー別の嗜好について書かせていただきました。

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