Posedown of 2014 Japan Championships.
ベスト3に残ったのは、清水恵理子選手・山野内里子選手・大澤直子選手の3人ですが、奇しくも2013年とまったく同じメンバーでした。
3人そろって「ダブルバイセップス」で合わせますが、「サイドチェスト」に切り替えたところで大澤選手に3位がコールされました。
そして、清水選手と山野内選手による昨年と同じ組み合わせでの一騎討ちとなりました。
両選手はまず「ダブルバイセップス」で合わせますが、清水選手は「ラットスプレッド」に切り替えました。
なんという偶然でしょうか、両選手とも2013年とまったく同じポーズで運命の時を迎えました。
そしてこれも2013年と同じく、司会の白岩由理香さんが2位をコールしたのは清水選手の方でした。
しかしここからは、2013年とは違いました。
あのとき悔しさを露にしていた清水選手は、今回は丁寧に一礼してから山野内選手に祝福の拍手を送ったのです。
しばらく、山野内選手1人のポーズダウンが続いた後表彰式となりました。