行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (231)

2022-12-22 23:50:53 | 観戦記2022


No.97 Anna Hepnerova (Slovakia), 3rd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Acrobatic Fitness -163cm)

続いて3位は、エントリー番号97番のAnna Hepnerova選手 (スロバキア)でした。
第1ラウンド・第2ラウンドともに3位でした。
2001年生まれの21歳で、ジュニアアクロバティックフィットネスでは5位に入賞しています。
ルーティンはご覧のとおり、ジャンプまたジャンプという感じでまさに「アクロバティック」という感じでした。
それだけに、カメラのシャッタースピードがついていけなかった部分もありましたね(苦笑)。
それにしても、フィットネス競技はかつての共産圏の国々が強いですね。
アジアでも、旧ソ連の流れを汲む中央アジアの国々がフィットネス系競技で存在感を出しています。
今回、その中央アジア諸国の参戦がなかったのが、ちょっと引っかかりました。
上位2位の選手と、順位発表及び表彰式の模様は次回お送りさせていただきます。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (230)

2022-12-22 23:40:50 | 観戦記2022


No.96 Gianina Suciu (Romania), 4th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Acrobatic Fitness -163cm)

まずは4位ですが、エントリー番号96番のGianina Suciu選手 (ルーマニア)でした。
第1ラウンド・第2ラウンドともに4位でした。
2004年生まれの18歳で、ジュニアアクロバティックフィットネスにも出場していて6位でした。
ジュニアでやったものと同じルーティンですが、角度を変えて撮影するとまた新鮮に見えてくるものですね。
アクロバティックな動きはもちろんですが、体の柔軟性を存分に生かしたポーズもあり、見ごたえのあるルーティンだったのではないかと思います。
この15枚だけでは、とてもその魅力を伝えきることはできませんね。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (229)

2022-12-22 23:32:33 | 観戦記2022


Round 2 of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Acrobatic Fitness -163cm)
No.94 Tatiana Ondruskova (Slovakia), No.95 Eszter Balogh (Hungary), No.97 Anna Hepnerova (Slovakia), No.96 Gianina Suciu (Romania).

そしてこちらでは、1回目のクォーターターンの残りと、立ち位置を入れ替えての2回目のクォーターターンそして選手退場までをご覧いただきました。
2回目は、各ポーズのみにて失礼させていただきました。
ちなみにこちらは初日の準決勝で撮影したものを使いましたが、2日目の決勝でも同じような感じでしたので重ねてのご紹介は省略させていただきます。
引き続きルーティンのご紹介に入りますが、ジュニアアクロバティックフィットネスでは2階席で斜め上からの撮影でしたが、今回は1階席から正面で撮影できましたので、より見やすいかと思います。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (228)

2022-12-22 23:15:14 | 観戦記2022


Round 2 of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Acrobatic Fitness -163cm)
No.94 Tatiana Ondruskova (Slovakia), No.95 Eszter Balogh (Hungary), No.97 Anna Hepnerova (Slovakia), No.96 Gianina Suciu (Romania).

こんばんは。
2022世界フィットネス選手権のご報告も、今日からはフィットネス競技のご紹介となります。
前にもご説明したとおり、フィットネス競技はまず「アクロバティック」と「アーティスティック」に分かれています。
そして、それぞれが身長163cmを境に2つのクラスに分かれています。
まず初日(10月21日)に準決勝として、第1ラウンド(ルーティン)と第2ラウンド(ビキニ)が行われています。
実は、準決勝が必要だったのは出場選手が6人を超えたアーティスティックフィットネス163cm以下級のみだったのですが、実際に4クラスすべてで準決勝が行われました。
そして2日目に決勝(第3ラウンドと第4ラウンド)が行われましたが、記録上はアーティスティックフィットネス163cm以下級以外は2ラウンドのみ行われたことになっています。
また、アクロバティック・アーティスティックそれぞれのクラス優勝選手同士によって、オーバーオール決勝も行われています。
こちらは先にビキニで「第5ラウンド」が行われて、その後ルーティンを「第6ラウンド」で行いました。
したがって、オーバーオール決勝に進んだ選手は2日間で3回同じルーティンを披露することになったわけです(爆)。
私は、ルーティンに関しては初日にすべて撮影していますが、2日目はビキニのみの撮影としました。
なにしろルーティンの撮影には、大変な労力がかかるうえにカメラのメモリやバッテリーの消費も半端ないので、何回も撮るわけにはいかなかったのです(苦笑)。
ですので、ルーティンの写真は初日に撮影したものを使用させていただいております。

さて、前置きはこれぐらいにして、ご紹介に入りましょう。
例によって、第2ラウンドの方からご紹介させていただきます。
まず今日からご紹介するのは、アクロバティックフィットネスの163cm以下級です。
このクラスには4人の選手が参加していましたが、4人ともジュニアアクロバティックフィットネスにも参戦していた選手ばかりでした。
こちらでは、ステージ登場から選手紹介そして1回目のクォーターターンの途中までをご覧いただいております。
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