行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (152)

2022-12-04 23:39:18 | 観戦記2022


No.362 Kateryna Spievakova (Ukraine), 2nd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -166cm)
No.356 Lilija Utenko (Estonia), 1st place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -166cm)

2位はウクライナのKateryna Spievakova選手ですが、この選手はこれまでに何度かご紹介していますね。
そう、アーティスティックフィットネスでは163cm超級で優勝しさらにオーバーオールでも優勝、そしてビキニフィットネスのマスターズ35歳以上39歳以下164cm超級では、安井友梨選手と同点ながら優勝しています。
まさに命がけで、3日間フルに戦い獅子奮迅の活躍をした選手で、今大会にMVPがあるとしたら彼女が獲得したことでしょう。
優勝はエストニアのLilija Utenko選手ですが、2002年生まれの20歳とこのクラスで最も若い選手で、ジュニア16歳以上20歳以下166cm以下級でも優勝、さらにジュニアのオーバーオールまでも優勝しています。
以上が、ビキニフィットネス166cm以下級の決勝の模様でした。

次回は、いよいよ日本選手の活躍としては最後となりますが、安井友梨選手が参戦したビキニフィットネス172cm以下級の決勝の模様を、お送りしたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (151)

2022-12-04 23:30:27 | 観戦記2022


No.359 Gahee Yoon (South Korea), 6th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -166cm)
No.361 Jongyun Kim (South Korea), 4th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -166cm)
No.358 Khrystyna Karanhel (Ukraine), 3rd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -166cm)

他の選手は、それぞれ5枚づつのご紹介とさせていただきます。
もっとも、前に申し上げたように身長別各クラスの「Iウォーク」はフロントポーズを決めたところで「はい次!」という感じだったので、そもそも枚数が撮れていないのでした(苦笑)。
まず6位は地元韓国のYOON Gahee選手ですが、初めて見る選手で1991年生まれの31歳でした。
続いて4位は、同じく韓国のKIM Jongyun選手で、この選手はマスターズ45歳以上にも出場して2位と、この166cm以下級ともども長瀬選手のひとつ上を行っています。
そして3位は、ウクライナのKhrystyna Karanhel選手で、この選手は初めて見ました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (150)

2022-12-04 23:16:48 | 観戦記2022


No.357 NAGASE Yoko (Japan), 5th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -166cm)

というわけで、ここからは各選手の「Iウォーク」をご紹介するわけですが、まずは我らが日本の長瀬陽子選手をご紹介しなくてはなりません。
マスターズ45歳以上では3位に入賞し、銅メダルを獲得しています。
身長別に参戦するのは今回が初めてということでしたが、見事5位に入賞しています。
長瀬選手は、現在発売中の月刊ボディビルディング最新号で世界フィットネス選手権の出場記を書いていますが、これを読んでいただければ世界フィットネス選手権の雰囲気もだいたいわかっていただけるのかなと思います。
2019年の子宮頸がんの手術からまもなく4年が経とうとしていますが、ますます意気軒高な活躍ぶりで来年も実に楽しみです。
機会があったら、田村宜丈選手との「フィットペア」のパフォーマンスもぜひ見てみたいと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (149)

2022-12-04 23:09:38 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -166cm)
No.356 Lilija Utenko (Estonia), No.357 NAGASE Yoko, No.358 Khrystyna Karanhel (Ukraine), No.359 Gahee Yoon (South Korea), No.361 Jongyun Kim (South Korea), No.362 Kateryna Spievakova (Ukraine).

最後に、2回目のクォーターターンの全体写真と選手退場のシーンをご紹介して、選手全員でのクォーターターンの模様を締めくくりましょう。
引き続き、各選手の「Iウォーク」をご紹介させていただきます。
そういえば、昨日はゴールドジムジャパンカップがありましたが、カメラを使っての写真撮影ができませんので観戦を見送りました。
しかし、終わったのが23時近くだったそうで、行かなくて正解だったかもしれませんね(爆)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (148)

2022-12-04 23:03:24 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -166cm)
No.356 Lilija Utenko (Estonia), No.357 NAGASE Yoko, No.358 Khrystyna Karanhel (Ukraine), No.359 Gahee Yoon (South Korea), No.361 Jongyun Kim (South Korea), No.362 Kateryna Spievakova (Ukraine).

こちらは2回目のクォーターターンの模様ですが、長瀬選手を中心にその動きを追ってみました。
真ん中が長瀬選手ですが、左は356番のエストニアのLilija Utenko選手で、右は358番のウクライナのKhrystyna Karanhel選手です。
どちらも、長瀬選手より10年以上若い選手たちでしたが、長瀬選手も臆することなく堂々と戦っていますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (147)

2022-12-04 22:45:05 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -166cm)
No.356 Lilija Utenko (Estonia), No.357 NAGASE Yoko, No.358 Khrystyna Karanhel (Ukraine), No.359 Gahee Yoon (South Korea), No.361 Jongyun Kim (South Korea), No.362 Kateryna Spievakova (Ukraine).

こちらは、1回目のクォーターターンの後半で270度・360度と回転して、さらにスリーステップフォワードで今度はステージ手前に三歩前進してフロントスタンスで締めくくりました。
1回目が終わると、立ち位置を入れ替えて2回目が行われます。
ではここで、決勝進出選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、356番Lilija Utenko選手 (エストニア)、357番長瀬選手・358番 Khrystyna Karanhel選手 (ウクライナ)、359番 YOON Gahee選手(韓国)、361番KIM Jongyun選手(韓国)、362番 Kateryna Spievakova 選手(ウクライナ)、以上の6人です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (146)

2022-12-04 22:34:26 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -166cm)
No.356 Lilija Utenko (Estonia), No.357 NAGASE Yoko, No.358 Khrystyna Karanhel (Ukraine), No.359 Gahee Yoon (South Korea), No.361 Jongyun Kim (South Korea), No.362 Kateryna Spievakova (Ukraine).

こんばんは。
今日は、2022世界フィットネス選手権ビキニフィットネス166cm以下級の決勝の模様をお送りいたします。
このクラスには長瀬陽子選手が参戦していましたが、無事準決勝を突破して決勝に進んでいます。
長瀬選手のエントリー番号は357番で、こちらでは左から2番目に立っています。
さっそく、1回目のクォーターターンからご覧いただきますが、こちらはフロントスタンスでのラインナップから90度・180度と回転し、さらにスリーステップフォワードでステージ奥に三歩前進したところまでをご紹介しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする