2018 Osaka Bikini Fitness Open (56)

NAKATANI Kumi, 1st place of 2018 Osaka Bikini Fitness Open. (-158cm)

158cm以下級の優勝は、エントリー番号12番の中谷公美（くみ）選手（奈良）でした。
昨年のオールジャパンフィットネスビキニ選手権で初めて見た選手ですが、そのときは35歳以下158cm以下級で5位に入賞しています。
さすが、実績が抜きん出ているだけに見事な勝ちっぷりだったのではないかと思います。
また決勝に進出した6人の選手の中では、4位の松木選手と同じ30歳で最も若い選手でした。
それだけに、今度のオールジャパンでの活躍を楽しみにしていたのですが、残念ながら出場選手名簿に名前がなく、今年は出場しない模様です（苦笑）。
以上が、158cm以下級の決勝の模様でした。

さて、明日から私は2泊3日でちょっと旅に出ます（爆）。
16日に山口県防府市で行われる日本マスターズ選手権の観戦のためですが、あいにく防府市内の宿は満杯なので山陽小野田市の厚狭駅前のホテルに宿泊します。
パソコン等は持っていかないので、現地ではこちらの更新はできないと思います。
また17日に帰宅後は日本マスターズの速報を優先して行いますので、この続きは19日以降に再開する予定です。

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2018 Osaka Bikini Fitness Open (55)

YAMADA Nana, 2nd place of 2018 Osaka Bikini Fitness Open. (-158cm)

そして2位は、エントリー番号6番の山田奈々選手（大阪）でした。
これまた初めて見る選手でした。
初めて見る選手ですと、コメントに困りますね（苦笑）。
しかし、いきなり2位に入賞するとはただものではありません。
そして、来る今月24日にはオールジャパンフィットネスビキニ選手権に参戦しますので、どのような活躍を見せてくれるのか楽しみですね。

2018 Osaka Bikini Fitness Open (54)

TOMIDA Chiaki, 3rd place of 2018 Osaka Bikini Fitness Open. (-158cm)

さらに3位は、エントリー番号15番の冨田千晶選手（大阪）でした。
この選手も、初めて見た選手でした。
しかし、かなり筋肉質の体ですね。
特に、後姿にはたくましささえ感じてしまいますが、それがこの選手の持ち味ということでしょうか。

2018 Osaka Bikini Fitness Open (53)

MATSUKI Mami, 4th place of 2018 Osaka Bikini Fitness Open. (-158cm)

次に4位は、エントリー番号4番の松木真美選手（東京）でした。
昨年の北区オープンで初めて見た選手ですが、そのとき早くもフィットネスビキニで2位と活躍しています。
2018年に入っての初戦がこの大阪府オープンでしたが、しっかり決勝に進出しています。
そしてこれが、松木選手の快進撃の始まりでした（爆）。
この後、7月に関東フィットネスビキニ選手権、続いて石川県オープンに参戦していますので、その活躍ぶりもまたご紹介できることと思います。

2018 Osaka Bikini Fitness Open (52)

OKOSHI Satomi, 5th place of 2018 Osaka Bikini Fitness Open. (-158cm)

続いて5位は、エントリー番号1番の大越里美選手（東京）でした。
この選手もこのとき初めて見た選手ですが、オープン大会ということで東京から参戦して、結果を残しました。
身長149cmと小柄な体でしたが、見事に鍛えられて引き締まった体は小ささを感じさせませんね。
この後大越選手は、8月に入って神奈川オープンにも参戦しています。

2018 Osaka Bikini Fitness Open (51)

SHIMADA Minami, 6th place of 2018 Osaka Bikini Fitness Open. (-158cm)

では、決勝進出選手の「Lウォーキング」をご紹介いたしましょう。
まずは6位ですが、エントリー番号8番の島田南選手（大阪）でした。
なにぶん、初めて見た選手ですのでコメントのしようがありません（苦笑）。
ただ、16人もの選手の中から決勝の6人に残ったのですから、相当の力はあると思います。
また黄色のビキニは、決勝進出した6人の中でも目立っていましたね。

2018 Osaka Bikini Fitness Open (50)

Final of 2018 Osaka Bikini Fitness Open. (-158cm)

というわけで、クォーターターン終了後にもう一度全員でラインナップをとって、決勝は終わり選手退場となりました。
だいたいフィットネスビキニの審査は、決勝はあっさり終わることが多いですね（苦笑）。
以上が、選手全員でのプログラムでした。
本当はここでやめたかったのですが、明日からしばらく更新できなくなるので、引き続き各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介してまいります。

2018 Osaka Bikini Fitness Open (49)

Final of 2018 Osaka Bikini Fitness Open. (-158cm)

では今度は、同じクォーターターンでアップで撮影した写真をご覧いただきましょう。
各ポーズごとに、2人または3人で1枚に収まるような形でまとめてみました。
このときは、確か1回しかクォーターターンが行われなかったようです。
また、比較審査も行われませんでした。

2018 Osaka Bikini Fitness Open (48)

Final of 2018 Osaka Bikini Fitness Open. (-158cm)

そしてこちらはクォーターターンの後半で、ステージ奥で270度・360度と回転して「フロントスタンス」に戻りました。
さらに今度は、ステージ手前に向かって「スリーステップフォワード」を行って、元の位置に戻るという形でした。
ここまでは、6人全員を1枚に収める形でしたが、今度はアップでご紹介してみましょう。

2018 Osaka Bikini Fitness Open (47)

Final of 2018 Osaka Bikini Fitness Open. (-158cm)

こんばんは。
2018大阪府フィットネスビキニオープン大会のご報告も、今日からは決勝の模様となります。
まずは、158cm以下級決勝の模様からご紹介いたします。
決勝では、最初に決勝進出選手がエントリー番号順に「Lウォーキング」を行い、全員そろったところでクォーターターンを行いますが、このブログではまず先にクォーターターンをご紹介してから、各選手の「Lウォーキング」を最終順位に基づいてカウントダウン式にお送りいたします。
というわけで、まずはクォーターターンの模様からまいりましょう。
「Lウォーキング」を終えた6人の決勝進出選手が、ステージ手前に出てきてラインナップをとります。
そして90度・180度と右回りにターンを行いました。
さらに決勝では、180度回転して後ろ向きになったところで「スリーステップフォワード」が行われます。
すなわち、ステージ奥に向かって三歩前進するものです。
1回目については、6人全員を1枚に収めた写真に統一して、途中の動きもわかるような形でご覧いただいております。