東京オープン（２９）

もっと山崎選手の写真をご紹介したいところですが、ここらへんで締めくくりましょう。
最後は、フィニッシュのポーズをご覧いただきます。
後姿で決めましたが、個性的なポーズときれいに引き締まった背筋が、またすばらしいとは思いませんか。
これまで東京オープンには数多くの女子選手が参加していますが、その後長年活躍する選手は意外と少ないものです。
しかし、まだまだ魅力的な人材が発掘できそうですね。

というわけで、今日はミス２位の選手及び優勝選手のフリーポーズをご紹介いたしました。
明日は締めくくりで、ポーズダウンほかおまけ写真をお届けする所存です。

東京オープン（２８）

ミス優勝の山崎選手の写真のご紹介も、４枚目に突入いたしました。
これはサイドチェストになる前のポーズですが、こういう個性的かつ魅力的なポーズを連発してくるのが、山崎選手の大きな持ち味だと思いますね。
まさに、「muscle beauty」の理想形のひとつではないでしょうか。

東京オープン（２７）

ミス優勝の山崎選手の３枚目は、こんなポーズを取り上げてみました。
ボディビルのフリーポーズというよりは、これはバレエの動きですよね。
おそらく、バレエの経験があるのでしょう。
だから、フリーポーズが非常に美しく決まり、あらゆるシーンがシャッターチャンスとなるのです。
ですから写真のご紹介も、３枚では終わりませんよ（爆）。

東京オープン（２６）

ミス優勝の山崎選手の２枚目は、上半身アップで迫ってみました。
ご覧いただければ、スタイルがいいだけではなく、筋肉もしっかり付いていることがおわかりかと思います。
ダブルバイセップスのポーズでも、拳を握らない女子ならではのスタイルで、これもまた味わいがあります。
また、予選のときとはビキニを替えていることにも、ご注目ください。

東京オープン（２５）

そして今年の東京オープンミスの部優勝は、山崎美喜子選手でした。
今大会参加の女子選手中、最高齢の選手でもあります。

しかし、この抜群のスタイルと美しいポージングに、フリーポーズが始まった瞬間にすっかり魅了されてしまいました。

東京オープン（２４）

２位の坂井選手の写真をもう１枚、この選手らしいポーズを選んでみました。

昨年の東京オープンは見ていませんが、その出場選手のほとんどがその後の大会に出場していて、そのレベルの高さに驚いたものです。
今年も、ここまで見た限りでも相当レベルが高いと感じています。
他の県の地方選手権に出たら、優勝できてしまうのではないでしょうか。

東京オープン（２３）

ミス２位の坂井選手の２枚目は、後姿をご覧いただきましょう。

なるほど、さすがトレーニング歴が長いだけあって、無駄がない筋肉質の体をしていますね。
身長が高いこともあって、やや細身に見える感もありますが・・・

東京オープン（２２）

こんばんは。
それでは今日は昨日に引き続き、東京オープンミスの部の決勝フリーポーズの模様を、お届けしてまいりましょう。
今日は２位の選手からですね。

２位は、出場した女子選手中最も若かった坂井薫選手です。
年齢は最も若いのですが、トレーニング歴は最も長いということです。