吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

令和三年12月4日(土)好日にてホテル椿山荘(東京)庭園の紅葉狩りの記

2021年12月06日 | Weblog

2021年12月4日(土)の晩秋(初冬)は、文字通り天高い晴天の日。長男の誘いを甘受してこの日(12/4)、椿山荘は 日本料理の「みゆき」で、ともちゃん(吾が妻)の誕生日(喜寿)祝いの昼食会。長男夫婦と中2小5の孫二人と私たち夫婦の六人。ネライは昼食というより椿山荘は、いま紅葉真っ盛りの(日本)庭園。

昼食予約の十二時には少し早い11時40分、ホテル椿山荘東京は正面玄関ロビーホールにて長男家族4人と落合う。時間までの20分を”もったいない”と、ネライの庭園に。好日晴天の庭園は、午前の結婚式や披露宴を終えたばかりの新婚夫婦やご家族や出席者が、あちらこちらで写真撮影。ゆっくりの園内遊歩や紅葉狩りは”食後”にと、予約の「みゆき」さんに入る。

コロナ感染の収まりが見えてきた昨今とはいえ まだオミクロン株などの話を耳にする時期だが、神の許しを願って ファミリー六人での「マスク会食」。まずは主賓「ともちゃん」への孫からの花束に添えた お店からの「ともちゃん、お誕生日おめでとう!」のケーキがでる。女性二人孫二人へのスパークリングドリンクと男大人二人のビールを掲げ 乾杯して 食事に入る。

マスク会食も午後2時40分、終宴。再びの晩秋の庭園に歩を進める。やはり人、人、人。ウエディング ドレス姿のお嫁さんご夫婦を中心にした撮影小グループがあちらこちらに。縫うように歩を進めて真っ盛りの紅葉探索をしたり、紅葉景色をカメラ ショットしたりする。30分や15分間隔で演出される雲海景色を 2度ほどショットして庭園を後にする。くたくたの足で帰宅。多謝。

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