吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

政治、行政のスリム化は、出先機関の大幅削減から。

2009年08月04日 | Weblog
 国のムダの根源は、年々雨後の竹の子のように増える天下り外郭団体にあることは、多くの国民が知るところだ。独立法人というやつだ。

 北海道開発局の官製談合事件や業務時間内の組合活動などの行政スキャンダルが、国土交通省の金子大臣をして北海道開発局の”解体も含めた改革”という見直しに言及させた。今日この日まで、いまでも北海道開発局なる出先があることを忘れていた。

 この北海道開発局は、さらにその先に札幌開発建設部や網走開発建設局など11もの開発建設部を道内各主要市にもっている。戦後よりいままで、何をどう開発建設し、北海道(開発)建設部あたりとはどのような分担をしてきたのであろうか。農水省の農政局地方農政事務所などとともに、何とも理解できない各省の地方何々局だ。

 国家公務員33万人のうち実に21万人が(地方)出先機関の公務員だ。法務省の地方裁判所や地方法務局、財務省の税務署、厚生労働省のハローワークや労働基準局などのように”地方地域”にあることが必要だといわれている部局は別にして、都道府県や市区町村自治体でやっていてよさそうな”名前”の部局が多い。

 この国の出先機関こそ、国と地方の二重行政の温床だという(民主党、長妻議員)。利権やムダ使いの溜り場だとも言われているが納得だ。ご丁寧に総務省などには、地方ごとの行政評価局評価事務所などまである。各都道府県なども国に倣い市町村に何々支所や出先事務所をおく。大幅な総ざらいをお願いしたい。いかほどのスリム化(何兆円)になるかはわからないが、大きく期待している。

 
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