このところずっと、週末の自由がなかった。出張やかなわぬ用事で休み感覚が遠のいていた。2011年7月9日(土)は朝から熱暑の感じだったが、思い切って外出するつもりで起きた。
家内がサントリー(美術館)の切符が2枚あるよというので、出向くことにした。地下鉄は有楽町で日比谷線に乗り換え六本木は、ミッド・タウンに着いた。少し早目のランチを鈴波さんでいただき、サントリー美術館に入った。「不滅のシンボル 鳳凰と獅子」はどうしても観賞したいと思っていた展示会だ。
よくわかってはいないが、わたしたち人間を守護してくれている架空の動物が4神あるという。このたびの鳳凰と獅子と、(唐)獅子とセットにいる狛犬と麒麟だ。やや麒麟の出番は少なかったが、獅子と狛犬および鳳凰が時代時代の絵や彫物になって紹介されていた。
獅子と狛犬の関係や獅子舞などのいわくも解説展示されていたが、何と言っても私たちが畏敬し奉る鳳凰の屏風絵や鏡ものや彫刻がすばらしかった。土地や時代や画家によって少々異なる想像神鳳凰だが、想像や空想が眼前に生きているように見えるから不思議だ。
自分用土産に、少々割高な漆に鳳凰箔絵の4GBのUSBスティック・メモリーを買って帰宅した。昨日の週末(土)ブログでした。
家内がサントリー(美術館)の切符が2枚あるよというので、出向くことにした。地下鉄は有楽町で日比谷線に乗り換え六本木は、ミッド・タウンに着いた。少し早目のランチを鈴波さんでいただき、サントリー美術館に入った。「不滅のシンボル 鳳凰と獅子」はどうしても観賞したいと思っていた展示会だ。
よくわかってはいないが、わたしたち人間を守護してくれている架空の動物が4神あるという。このたびの鳳凰と獅子と、(唐)獅子とセットにいる狛犬と麒麟だ。やや麒麟の出番は少なかったが、獅子と狛犬および鳳凰が時代時代の絵や彫物になって紹介されていた。
獅子と狛犬の関係や獅子舞などのいわくも解説展示されていたが、何と言っても私たちが畏敬し奉る鳳凰の屏風絵や鏡ものや彫刻がすばらしかった。土地や時代や画家によって少々異なる想像神鳳凰だが、想像や空想が眼前に生きているように見えるから不思議だ。
自分用土産に、少々割高な漆に鳳凰箔絵の4GBのUSBスティック・メモリーを買って帰宅した。昨日の週末(土)ブログでした。
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