吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

一日のコロナ感染者が1万人を割り、同死者が100人を切った報道(2/13)から。

2023年02月18日 | Weblog

新型コロナ感染での死者が累計7万人(全国)を超えた(累計総感染者3,290万人)2,023年2月8日(2/9午前0時発表)のその日一日の感染者は 3万2,972人同日の死者223人だった。その4日後の2月12日(2/13午前0時発)の感染者が1万人を割り(9,431人)同日の死者も100人を切った(93人)。・・・”コロナの収まり”もうすぐの感?。

 

話は大きくそれるが、・・・公表や発表する”数字”は、”正しい”のが当たり前。実態や真実でなければいけない。政府や役所などが発行する報告書や公表する数字は ”間違っていない”正しい事実や真実。そう思って 人々はそれらの数字などに基づいて”何か”を考えたりしている。

いま 世界中の人々が、判断し施策を考えたりしている新型コロナ感染状況を積算発表している”数字”も同様。感染発生以来、日々参考にさせて頂いた「世界のコロナ感染状況」(米 ジョンズ・ホプキンス大学集計発表)が、2022年12月30日(朝日新聞再掲)をもって中止になった。

中国の発表をはじめその他の国々の数字などの一部にも、必ずしも実態(全数)を十分把握していないと思われる数字だからだという。事実や真実とは言えなさそうな”数字”を「よく発表できた」と思うが、そのような数字(嘘)を積算正しい数字に混入して「よくそれを発表してこれたな」と思う。

しかして わが国。2023年2月9日(朝日新聞掲載)からの数字は、厚生労働省発表のそれだという。これまでのほぼ3年の”数字”は、都道府県発表のそれを積算して掲載していたのだという。都道府県発の数字は発表時間差があるからだというが、前日の午後7時半と当翌日の午前0時がどのように違うのか分からない。

コメント
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