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オグリキャップ

2010-07-11 12:06:18 | 日本のNEWS
奇跡のアイドルホース オグリキャップ死す… 
競馬ブーム巻き起こした「芦毛の怪物」



このギバちゃんと賀来千香子のCM懐かしいよね。
バブルの頃というか、、競馬場のイメージを一新させたよね。
競馬場デート♪

   
ラストランを飾り、中山競馬場が感動の「オグリ・コール」に包まれてから20年。
平成の競馬ブームの火付け役となったオグリキャップが、静かにこの世を去った。
これほどまでにドラマチックなサラブレッドは、いなかった。

マイナー血統の地方出身馬の痛快な出世物語は、ファンの心をつかんだ。
秋の天皇賞、ジャパンCは敗れたが、暮れの有馬記念のファン投票では、
今もレコードとして残る19万7682票を獲得。
期待に応えて優勝し、ついに「日本一」の座に就いた。

バンブーメモリーに鼻差で競り勝ったマイルCSから1週間後。
それでも、芝2400メートルの当時の世界レコードとなる2分22秒2で駆け、ホーリックスから首差の2着に入った。
G1連闘という厳しいローテーションの中、ひたむきに走り続ける姿が世の中の共感を呼び、キャラクターグッズが大人気に。
ぬいぐるみの1年間の売り上げは、軽く100万個を超えた。

90年は、武豊とのゴールデンコンビで安田記念を優勝。
その後、米国遠征が計画され、世界への飛躍が期待されたが、体調不良で断念。
秋に、天皇賞、ジャパンCを大敗すると、一転して限界説がささやかれた。
それでも、再び武豊が騎乗した有馬記念で鮮やかに復活。
同レース史上最高の17万7779人のファンが、その走りに酔った。

同年のJRAの売り上げは、前年から一気に5000億円も増え、初めて3兆円の大台に。
まさしく、競馬人気を引っ張るアイドルホースだった。
記録にも記憶にも残るサラブレッド。
ファンの心に刻まれた思い出は、伝説として永遠に語り継がれていくに違いない。



- - - <引用終わり> - - -


いやぁ~ 青春でした。

そんな青春まっさかりの頃にオグリキャップがいました。

学校帰りにJRAに馬券買いにいってたよ。

窓口のおばちゃんがどうみてもハタチに見えない(当時高校生)オレに、
馬券売ってくれなくて、別の階に行ったりして買ったっけ。笑

東京競馬場にも行ったなぁ~

青春だった。



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