拙作&私家版『相撲史発掘』は、もう
次号〔十月上旬完成予定のNo.89〕の執筆
準備にとりかかっている。
拙稿「江戸大相撲熱戦譜」は、天保七(1836)年
春場所だが、六日目限り打切りとなっている。
問題は、その原因・理由が判然としないことだ。
手許の『増訂武江年表』の◉天保七年 丙申
二月九日、巳刻地震
午前十時頃に地震があったと云うが、当該春場所
は二月六日に開幕とされており、3日間で打切りの
場合でなければ辻褄があわない。
『相撲起顯』には「六日目切」とあり、雨なら
「雨天ニ付是切」と記載されるみたい。
今夜の記述は、これっきり…お休みなさい。
次号〔十月上旬完成予定のNo.89〕の執筆
準備にとりかかっている。
拙稿「江戸大相撲熱戦譜」は、天保七(1836)年
春場所だが、六日目限り打切りとなっている。
問題は、その原因・理由が判然としないことだ。
手許の『増訂武江年表』の◉天保七年 丙申
二月九日、巳刻地震
午前十時頃に地震があったと云うが、当該春場所
は二月六日に開幕とされており、3日間で打切りの
場合でなければ辻褄があわない。
『相撲起顯』には「六日目切」とあり、雨なら
「雨天ニ付是切」と記載されるみたい。
今夜の記述は、これっきり…お休みなさい。