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膝痛-2

2018-08-26 11:27:29 | 日記
痛み和らぐ
 

 今回で3度目の膝痛、8月初めから整形外科へ通い始め、医院が休みで無い限り根気よく毎日通い、皆勤賞ものだ。

 初日膝を各方向から何枚かレントゲン写真を撮り、医師の診断では、膝の緩衝盤も長年の使用で摩耗した部分もあり、それが痛みの原因の一つになっている、だが膝周りの筋肉はまだしっかりしているから、少し治療すればよくなるだろうとの診断、痛みのために家に閉じこもってはいけないので、少し歩くことが良いと言われた。

 膝の屈折には痛みはない、座っているか腰かけて居るかして立ち上がって左膝に体重が掛かるとずきんと激痛が走る、びっこを引いて歩く姿を、自分で想像して情けない姿と思う。

 自転車は体重が掛からないし、屈折には痛みがないので、左足でもペダルは踏める、家から医院の前まで自転車、痛みは感じないが、自転車を止めた時左足を付くと激痛が走り転倒してしまう、先ず右足を付いて、ゆっくり左足を付いて降りる、病院の待合室で名前を呼ばれ立ち上がるのに何かに掴まり立ち、治療室迄びっこひいて行く、何とももどかしい。

 20回程治療に通いここへ来て痛みが大きく改善され、体重が掛かっても痛みを感じなくなり、歩行も楽になった、だが歩行中びっこは引かなくなったが、左足に何か違和感がある。

 9月半ばにブドウ狩りその他を企画した催しが有る、以前から参加を申し込んでいたが、医者が言う少し歩いて休憩を繰り返して、足慣らししなさいと言う、団体行動となればそんな勝手は許されない、今回リーダーに不参加をお願いした。

 今新聞などで医薬品外栄養剤が、各種大きく広告に載っている、今迄栄養補助剤と言うのかサプリメントと言うのか、一度も飲んだことがない、今回3度目の膝痛、痛みが取れても以後のケアーとして、或る社のヒアルサンコンドロイチンを注文した、これは鎮痛剤 解熱剤の様に劇的に効くものではなく、長く服用して効果が表れるのか、根気よく試してみよう。