現内閣の横暴が目に余る。

連日報道される森友学園・加計学園にまつわる様々な疑惑ですが、国会でも追及されていますが。

昨日、前川喜平 前文科次官会見が会見を行った。

加計学園文書、存在「間違いない」前川前文科次官会見

学校法人「加計学園」が国家戦略特区に獣医学部を新設する計画について、「総理のご意向」を伝えたとされる文書の存在を認めた前川喜平・前文部科学事務次官が25日、東京都千代田区内で記者会見した。
改めて文書の存在を「間違いない」と認めたほか、特区での選定をめぐる経緯について「公正公平であるべき行政のあり方がゆがめられた」と問題視した。

◆加計学園問題
総理のご意向」私だって気にする 前川氏の一問一答
会見は弁護士会館で、午後4時から1時間余りにわたって行われた。前川氏は冒頭、会見を行った理由について「当事者の立場として疑問を感じながらやっていた。発言することによって文科省に混乱が生じることは申し訳なく思うが、あったことをなかったことにはできない」と語った。

 問題の文書は、獣医学部の新設について慎重だった文科省に対し、内閣府が「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」などと伝えたとする内容。文科省は調査したうえで「確認できなかった」と存在を否定したが、前川氏はこの日の会見で「担当課から受け取った文書で間違いない。改めて調査すれば分かることだ」と語った。

官邸サイドから、「黒を白にしろと言われる」「行政がゆがめられた」、文書については「あったことをなかったことにはできない」と述べていた。
【2017年5月25日17時57分 朝日新聞デジタル】

◆官邸の言い分

菅氏「全く怪文書みたい」 加計学園巡る文書、強気否定

安倍政権は「総理のご意向」との記載のある文部科学省の記録文書について、内容を真っ向から否定。対する野党は、徹底追及の方針だ。

菅義偉官房長官は17日午後の記者会見で、「全く、怪文書みたいな文書じゃないか。出どころも明確になっていない」と言い切り、記録文書の信頼性自体も否定した。文書は役所の正式な文書ではない、とすることで政権へのダメージを回避し、特区をめぐる判断にも問題がないとの姿勢を維持する狙いがある。森友学園問題で首相が追及を受けても内閣支持率が大きく落ち込むことはなかった経緯も、強気の背景にありそうだ。

 安倍首相と加計学園の加計孝太郎理事長は、米国留学時代からの友人で、頻繁に会食やゴルフを共にする仲。3月13日の参院予算委員会では、加計氏から獣医学部新設の計画を聞いていたか問われ、安倍首相は「私がもし働きかけて決めているとあれば、責任を取る」と強く関与を否定した。首相本人が言い切っただけに、政権としても「否定」に躍起。菅氏は17日午前の会見で「首相からも一切指示はない」とした。

 自民党も歩調を合わせる。二階俊博幹事長は首相と会談後、記者団から加計学園問題について質問され、「事態を見守って党としてもしっかり対応したい」と述べた。後ろに控える林幹雄幹事長代理が「官房長官も文部科学相も『こういうことはない』と明確に言っているんだから」と口を挟む一幕があった。

【2017年5月18日04時57分 朝日新聞デジタル】


森友学園しかり、加計学園も、官邸内閣は、知らぬ存ぜぬの立場を押し通し、共の問題については、相手方の言い分は間違っており、官邸の言い分が正しいとの立場を主張しています。

反安倍に該当する人物を攻撃して、官邸の言い分が正しいと言い張る姿は、みっともないものです。

「証人喚問があれば、参ります」と前川氏が述べており、何れの問題も、国会で当事者の双方を立ち会わせ、証人喚問・参考人招致を行い、出席者の真実に基づき証言をすれば、明白になるはずです。

官邸は、臭いものに蓋をして、どちらの問題に安倍晋三氏が関わっていないと言い張るつもりのようです。

隠匿・隠ぺい体質は、安倍内閣・与党自民党・公明党の得意技に他ならないのではないでしょうか?

現在、審議中の犯罪を計画段階から処罰する「共謀罪」(政府はこれを「テロ等準備罪」と呼んでいる」)が、もし成立していたら、このような日記を書いた直後から、私は監視対象者にされるのでしょう。


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