やすらぎの郷・その後。

昨年(2017年)の4月春からテレビ朝日系列で放映されていた『やすらぎの郷』(やすらぎのさと)。

本編と録画をしたBlu-ray DiscとTUTAYAで借りた13枚のDVD Discとの計3度観終わりました。
俳優や歌手、ミュージシャン、脚本家などの昭和世代にテレビの世界で活躍した人物だけが入居する、東京近郊の老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada(ラ・ストラーダ[注 1])」を舞台に、“家族の絆”・“友情”・“愛情”・“死”などをテーマに、現在のテレビの在り方に対する批判も盛り込み、ユーモラスかつシリアスに描かれた作品である。

『やすらぎの郷 DVD-BOX I~DVD-BOX Ⅲ』は1BOXが2万円弱もして、TUTAYAで借りて、DVD Discを観ました。
コマーシャルもカットされていてストレスなく観れました。(笑

やすらぎの郷
やすらぎの郷
やすらぎの郷
やすらぎの郷
やすらぎの郷
やすらぎの郷
やすらぎの郷
やすらぎの郷

少し、時間を経ったら、また夜な夜な第一話から観直す事でしょう。

そして、ネットで大きなニュースが流れ。
倉本聰脚本の「やすらぎの郷」続編が2019年春に放送が決定したようです。

題名は「やすらぎの刻(とき)~道」となるようで、気になる物語は、「やすらぎの郷」から始まり、“ふるさと”をテーマに、無名の夫婦の一代記をつづっていく。

ある時、「やすらぎの郷」主人公の作家・菊村栄(石坂浩二)が、以前“ボツ”になったシナリオを思い起こす。
すると、白川冴子(浅丘ルリ子)、水谷マヤ(加賀まりこ)らお馴染みのメンバーが見守る中、菊村はそのドラマをモチーフに、今は亡き“姫”こと九条摂子(八千草薫)をモデルに据え、どこにも発表する当てのないシナリオを書き始める。
さらに、「やすらぎの郷」のその後も描かれる予定となっており、新たなドラマ「道」の展開と共に新しい時も刻まれていく。

そうです・・・。

今年の冬は、寒さが厳しいようで、皆さまも風邪など引かないよう、ご自愛くださいませ。



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