清水寺

今年の「本山巡り」は京都でした。清水寺と二条城に行ったのですが、雨男が同行したわりには大降りにはなりませんでした。清水寺では「今年の漢字」でお馴染みのお方のお話を聞くことができましたが、お話はあまりお好きではないようにお見受けいたしました。いつでしたか「絆」の字が最後ハネていましたけど。理由を聞く勇気はございませんです。

卒業式

快晴に恵まれて孫息子の卒業式でした。最近の親御さんはわが子のビデオ撮影に忙しく式の厳粛さが損なわれるということで、立居移動は禁止でした。座ったまま遠くからですと、この程度の写真になります。前から２列目、右から二人目が栄えある孫であります。

筋肉痛

一昨日はジャガイモ植え付けの準備をし、昨日は庭の草取りをしました。そんで今日は筋肉痛です。やはり一日遅れでやって来ます、首が回らない・・。

１１日は「家庭防災の日」でした。１０日は「津波訓練の日」で、各家庭で訓練を実施するようにとの通達がありました。「家庭防災の日」についてですが、①訓練を実施した。②用事があって実施できなかった。③家庭防災の日であることを知らなかった。のどれに該当するかアンケートをとるようにと消防団からの依頼です。当班では１３軒中の１３軒が、「用事があって実施できなかった」でした。

二日続けて訓練をするまじめな人もいるでしょうが、おおかたは面倒なのではないでしょうか。二日とも畑で作業をされている区長さんの姿を見かけましたし。どうも緊迫感が足りませんねぇ。

日参

昨日に続き、今日も眼科にお参りです。右目のコンタクトはかなり古くて傷だらけです。というのも１０年ほど前に替えたレンズをケースの中で爪楊枝で割ってしまい、ずっと昔のレンズがあったので、それで間に合わせていたのです。ケースの底に貼りついて出てこようとしないので、爪楊枝でつっついたら割れてしまった！（泣）

まともな視力を出すのは、到底無理だろうと諦めていたのですが、眼球のカーブに合わせたレンズでどうやら歪みは収まって、それなりの視力が得られそうです。かなり品質が良いレンズだそうで、１万３０００円以上ですって、ひえぇ～～。金食い虫の目玉には手を焼きます。

眼底検査

このところ右目の視力が極端に低下して視野が狭くなり、物が歪んで見えるようになりました。網膜剥離とか悪い病気ではないかと心配になって、ついに眼科に出かけました。自宅から２キロほどの場所にあるのですが、今まで気にもとめなかったので、そんなに近くにあるとは知りませんでした。

医師は女医さんで、受付や会計、看護師さんまで年配の女性ばかり、視力を測る人だけ若い女性でした。検査のために黒目を広げるという目薬をさされて３０分ほど待機します。「角膜曲率半径検査」とか「精密細隙燈顕微鏡検査」とか難しい検査が続き「精密眼底検査」「精密眼圧測定」も行われました。

結果は特に悪い病気ではなく、極度の近眼のために網膜に無理を強いているということでした。左目は矯正すれば１.０まで見えるのでメガネを替えたらいかがですかとのことです。検査のために用いた目薬は４時間ほど見え辛くなるといわれましたが、外に出ると周囲がギラギラと輝いてとても車には乗れそうもありません。夫に迎えに来てもらいました。

「車に乗れないので来てくれる？」「え？もう一生乗れないのか？」「そうじゃないってば」