TRIVIAL JUNK Blog

ダラダラコスプレイヤー”克晴”の、コスと映画とその他諸々。

GOEMON ★★☆☆☆

2009-06-21 22:35:40 | 映画
五右衛門無双
<公式サイト>

「CASSHERN」で各方面から「CGだけやってろ」とボロクソ言われた世界のKIRIYAが、懲りずに世に放った監督作。

世界観はゲームや漫画ではよくある「オレ解釈の戦国時代」
石川五右衛門や織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、石田三成といった実在の武者達が、KIRIYAフィルターを通した姿で色んな意味で大暴れします。
その無法な傾きっぷりはある意味戦国BASARAなみ。

実際、衣装などの美術面や人物設定はかなりカッコいいです。
なんか「オレはこれを表現したいんじゃ!オレ的にはコレがカッコいいんじゃぁぁぁぁッ!!という無節操なパワーが感じられて、昨今の映画界にあっては貴重な存在と言えましょう。

しかしそこに生身の俳優のアクションが入ると途端によちよち歩きな印象に。
上半身だけでキメてるシーンはまだマシですが、全身が映ってる場合は足運びや腰の入り方が素人丸出しの無残さ加減。おかげで「凄腕」という設定がギャグにしか見えません。
別に「チョコレート・ファイター」のジージャーみたいに4年みっちり修行しろたぁ言いませんが、せめて基本的な姿勢ぐらいはマスターするか、それすら無理なら素直にボディ・ダブル使えよぅ。
アクションシーンになると背景CGまでもがクオリティ落ちるのも泣けてきます。

ストーリーはまぁ語るまでもないグダグダ加減。
一応「因果」とか「運命」とかその辺を描いてるっぽいですが、話の流れがおかしいトコだらけなので「ああ多分その場のノリで話決めてんだな」と暖かい目で見ることにしました。

伊武雅刀や奥田瑛二、平幹二朗といったベテラン陣の演技がさすがだったのと、美術面は文句なしだったので、一応2点。
せめてアクションシーンを含めてのCG技術がもっと上がれば、見れたものになると思うんですがねー。



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