花ごよみ

映画、本、写真など・

藤原宮跡のコスモス

2018-10-14 | 写真(花など)
藤原宮跡は16年間都だった
藤原宮があったところ。
広大な藤原宮跡には遺構だけあり
建物はありません。

今の季節はコスモスを
見ることができます。

秋風にそよぐ一面のコスモス
心和む光景が広がっていました。
大和三山も見渡せます。



















奈良県橿原市高殿町外

10月13日撮影
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元興寺に咲く花々

2018-10-11 | 古寺(花など)

飛鳥時代の瓦も使われている
国宝の元興寺極楽坊本堂

元興寺の境内は
秋の風情ある花々で彩られていました。


国宝の禅室の周囲を囲むハギの花
少し見頃過ぎのようです。










芙蓉


八重の芙蓉


ずらりと並んだ石仏と桔梗。
桔梗がまだきれいです。






白い桔梗


名残のハルシャギク


秋明菊


藤袴


リンドウ

奈良市中院町

10月7日撮影



家のベランダのハギは今が満開。





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平城宮跡

2018-10-08 | 写真(花など)
1300年の歴史のロマンを
体感できる平城宮跡。

新しくオープンした広大な公園、
「朱雀門ひろば」では、
カフェやレストラン、ショップがある
「平城宮いざない館」「天平みつき館」「天平うまし館」
「天平みはらし館」「天平つどい館」という、
5つの館があり、
復元遣唐使船に乗ることもできます。


まろ眉と下がり目が
可愛い、しかまろくん。


復元遣唐使船。




せんとくん。


ペッパー君
あまりこちらの言うことを
聞いてくれません。


朱雀門とススキ。






香りで見つけられるキンモクセイ。


第一次大極殿。






近鉄奈良線普通電車と朱雀門。


こちらは特急。

奈良市佐紀町

10月7日撮影

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散り椿

2018-10-06 | 映画
岡田准一が主演、
監督は木村大作。
 
西島秀俊、黒木華、池松壮亮、麻生久美子、
緒形直人、新井浩文、柳楽優弥
富司純子、奥田瑛二等が出演。

藩の不正を訴えたため
藩を出ることになった瓜生新兵衛(岡田准一)。
亡き妻・篠(麻生久美子)の
願いを叶えるため故郷に戻り、
かつての盟友・采女(西島秀俊)と再会。



葉室麟の同名小説を映画化。
は直前に読み終えていたので
内容はよく分かり
見やすかったです。
本を読んだときより映像で見た方が
より胸に響きました。

ロケ地は富山。
全編ロケーションで、
日本の四季の風景、自然の美しさ、
移ろいをバックに
主人公の周囲の人々の愛、絆の物語。

主人公、瓜生新兵衛演じる、
岡田准一の凜とした佇まい、
キレのある殺陣の素晴らしさ、
腰の低い構えはかっこいいです。
人を思う心の温かさと切なさが
じわっと心に染みてきました。


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凶犬の眼  柚月 裕子

2018-10-03 | 本 ま、や行(作家)

凶犬の眼

映画化された『弧狼の血』の続編。
先輩刑事の大上が亡くなり
松坂桃李が演じていた日岡が今回の主人公。

日岡は呉原東署から
田舎の駐在署に移動。
穏やかな日々を過ごす中、
国光と出会う。

国光は敵対する組のトップを暗殺、
指名手配中の男。

国光は日岡にやり残したことがあるので
時間をくれと訴える。

国光とのつきあいを通し
日岡にある考えが芽生える。
日岡が国光と兄弟の契りを結び、
大上から譲り受けた
ジッポーのライターとともに
大上の遺志を受け継ぐような形に。

国光が魅力的な人物に
設定されているといっても
やっぱりヤクザはヤクザ。
共感もないです。

前作に比べて孤狼の血が流れる、
大上がいない分
すこしあっさり目の世界。
熱い心が読みとれる
前作の濃い世界の方が
心に響きました。


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散り椿  葉室麟

2018-10-01 | 本 な、は行(作家)

散り椿 (角川文庫)

実写化というので原作を読みました。

主人公、瓜生新兵衛は、
不正を訴え、認められずに
藩を追われることになるが、
妻、篠の願いを叶えるため、
18年ぶりに故郷に戻り
かつての仲間だった、
源之進の家に身を寄せる。

切腹させられていた源之進、
彼の息子・藤吾は、新兵衛を警戒。

新兵衛と藤吾は、
政争の中に巻き込まれる。

篠の新兵衛を思う心、
妻の願いを果たそうとする新兵衛。
出世を望んでいた藤吾の心の変化、

新兵衛、采女、源之助、三右衛門、
道場の四天王といわれた4人。

別の道に進んでも
若き日の友情を大切に
お互いを思いやる4人の姿。
藤吾の成長していく姿もよかった。

信念を曲げない
誠実でまっすぐな武士の生き様が
切なくて、美しい物語でした。

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未来  湊 かなえ

2018-09-30 | 本 ま、や行(作家)

未来

全編、不幸がいっぱい、
暗すぎる物語でした。

読み進めていくのが、
つらくていやになるほどの
むごい現実。
腐りきった大人がいっぱい登場。
フィクションといってもあまりにも
ひどすぎるストーリー。

残酷な波におぼれそうになっても
子供の力は無力、
未来に希望はあるのでしょうか。

20年後の未来の自分から、
今の章子にが届いた手紙。
きっと未来は明るいという希望をもって
傷つき折れそうな心を抱き、
今を生きる章子。

今は暗闇の世界だとしても、
『未来』 という本のタイトルのように
救いのある未来が訪れますように。
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歪んだ波紋  塩田 武士

2018-09-30 | 本 さ、た行(作家)

歪んだ波紋

マスメディアの誤報、
フェイクニュースをテーマにした
5つの連作短編集。
短編が繋がり最後に集約。

登場人物が多く、
本を読み返す場面も。

マスメディアの
誤報、虚報、捏造によって、
人生を変えられてしまうこと、
歪んだ波紋を作ってしまったことに対し 
どれくらい発信者は
責任を負っているのか、
問題を提起しています。

記者達の倫理観に
歪みがないことを願いたいです。

メディアの怖さ、
誤報が悪意によって導かれ
無意識に真実から遠ざかるよう
方向づけられたとしたら
不安になります。

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南紀白浜観光

2018-09-26 | 写真(花など)
円月島

白浜のビューポイントの一つ
美しい夕景が有名な円月島。
穴と夕日が重なって見えるのは
春分と秋分の前後のみとか、
少し時間が早すぎて残念。
でもキラキラ輝く海もきれいです。

田辺の夕日

沈む夕陽が空をオレンジ色に染める絶景。

天神崎

ナショナルトラスト運動の先駆けとして
名を知られるようになった「天神崎」

田辺湾の北側に突き出た岬で
丘陵部と平らな岩礁で形成。
豊かな自然が残されていて
磯遊びに最適な場所です。


引き潮で取り残された魚たち。
捕れそうでなかなか捕れません。





千畳敷

地層が浸食され階段状になった岸壁、
自然が造った造形美。
畳千枚分を敷き詰めたかのような
壮大な光景です。





三段壁

地下36mにある洞窟内を
見学できるようになっています。
断崖絶壁、迫力ある景色です。
台風21号の高波により、
大規模な崩落が発生したということで
立ち入り禁止箇所もありました。


十像岩。
岩肌に10の石像が見えるという岩。



白良浜

真っ白な砂浜、
日本のワイキキと称せられ、
真夏は海水浴客で賑わう白良浜のビーチ。

9月22・23日


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東山魁夷展

2018-09-21 | 美術
生誕110年を記念した
日本の代表的画家、
東山魁夷の回顧展。
京都では30年ぶりということです。

構想から完成まで10年の年月を要した
大作「唐招提寺御影堂障壁画」が
今回特別出品され、
襖絵と床の壁面全68面の
再現展示が行われています。
御影堂の修理のため、
今後数年間、障壁画は現地では見られないので
今回は大変貴重な機会となっています。




「桂林月宵」
景勝地、桂林の風景を描いた
8面からなる障壁画。


「花明かり」
満月と桜、京都市東山区の円山公園にある枝垂桜、
大胆な構図の作品。
ポットライトを浴びたような桜が豪華。


「秋翳」
紅に染まった三角形の山、
シンプルな構図ながら
色が重なり奥行きを見せています。


「夕星」
作者絶筆となる作品
夢の中で観た風景。


「冬華」
太陽をバックに木々を霧氷が覆い、
陽の光バックに華のように浮き立つ
幻想的な白の世界。


「道」
頂点で右に曲がる上り坂の道、
未来へ向かう道。

大胆で独創的な構図、
観る人の心に訴えてくるような
澄んだ情感溢れる絵の数々に
魅了されました。



8月29日(水)~10月8日

京都国立近代美術館

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笠の蕎麦畑

2018-09-17 | 写真(花など)
桜井市笠の蕎麦畑、
蕎麦の花が見頃になっています。

可愛い小さな白い花が、
一面に広がる風景美、
のどかで心和むひとときを過ごしました。























奈良県桜井市笠

9月16日撮影








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検察側の罪人

2018-09-13 | 映画

時効廃止前の未解決事件、
捜査機関による冤罪などが描かれた
雫井脩介原作『検察側の罪人』を映画化。

は4年前に読んでいます。
おおざっぱな内容しか
覚えていなかったのですが
映画を見ているうちに記憶が戻ってきました。

監督は原田眞人。

出演は木村拓哉、二宮和也、
吉高由里子・松重豊等。

エリート検事を木村拓哉、
若手検事を二宮和也が演じます。
正義を追い詰める若手検事と
許しがたい未解決事件犯人を逮捕するため
執念を燃やすエリート検事。



正義の意味を問いかけます。
対立する二人。
木村拓哉、二宮和也が
醸し出す緊張感。
キャスティングもよかったです。
これで終わり?という
モヤモヤ感は残りますが、
見応えのある映画でした。

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ぼぎわんが、来る  澤村伊智

2018-09-11 | 本 さ、た行(作家)

ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫)

来たら、絶対に返事をしたり、
家に入れたりしてはいかん。
田舎に伝わる化け物「ぼぎわん」。

「ぼぎわん」という名前からして
不気味さが漂う化け物。

夫、妻、オカルトライターが語る
3章からなっていて、
各章によって視点が異なる構成。

1章と2章が表と裏なので
物語に膨らみを見せてくれます。

「ぼぎわん」に狙われる一家。
その一家を救うため、
尽力する超能力者姉妹。
姉妹は無敵ではないのが、
余計ハラハラ感が増します。
ぼぎわんとの戦いは迫力いっぱい。

「ぼぎわん」のイメージを思い浮かべると
かなり気味が悪いです。

映画「来る。」というタイトルで
映画化されました。

監督は中島哲也。
 
映画のタイトルは「来る」
出演は岡田准一、 黒木華、
小松菜奈、松たか子、妻夫木聡と
豪華メンバーです。

第22回日本ホラー小説大賞。

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ペンギン・ハイウェイ

2018-09-10 | 映画
原作は森見登美彦の同名小説。

小学四年生のアオヤマ君の住む街に、
突如ペンギンが出現。

アオヤマ君の一夏の、
切なくて楽しい冒険物語。
は7年前に読んでいます。

アオヤマ君が興味を持ったお姉さんの
投げたコーラの缶がペンギンに変身。

森の奥の草原に浮かぶ、
透明の大きな球体の存在。

お姉さんとペンギンと
謎の球体。そのつながりは?
謎は解明できるのか?



不思議がいっぱいの世界。
毎日書き込まれていく
アオヤマ君の研究ノート。
とどまることのない旺盛な探究心。

ペンギンが可愛い。
歯科医院で働くお姉さん役を演じる
蒼井優の声がとても魅力的。
お姉さんに対する無限の探究心。
そしてペンギンの謎を解くのための研究。
多忙なアオヤマ君。



作者の森見さんの出身は奈良県生駒市。
物語の舞台は生駒市北部の町になっています。


これは近鉄電車。

主題歌は宇多田ヒカル。



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本薬師寺跡のホテイアオイ

2018-09-06 | 写真(花など)
本薬師寺跡周辺の休耕田に咲く、ホテイアオイ。

薄紫の花が面に広がる情景はまさに絶景。
迫力の風景美で訪れた人を魅了します。


ホテイアオイのアップ。














大和三山の一つである畝傍山を背景に。


百日紅、
背景はホテイアオイ。






八重の蓮


ホテイアオイをバックに咲く蓮。




黄花コスモスも咲いていました。

奈良県橿原市城殿町

9月2日撮影








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