花ごよみ

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夜がどれほど暗くても  中山七里

2020-09-06 | 本 な、は行(作家)

夜がどれほど暗くても

主人公は他人のスキャンダルを
追いかけることを生業とする、
週刊誌の副編集長志賀。

息子の事件をきっかけに、
追いかけられるほうへと
立場が逆転。

いわれもない誹謗中傷に晒される奈々美。
息子の事件の被害者遺族である
奈々美を守るのに奔走する志賀。

加害者家族と被害者家族、
見えないネットの暴力。
度を越した取材。

社会、人間の闇の部分に
気が重くなります。

最後はうまくいって一応一安心。
事件の真相、真犯人の動機は
すこし物足りない感じ。


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