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屍人荘の殺人 今村 昌弘

2018-04-15 | 本 あ行(作家)

屍人荘の殺人

探偵を自称する大学生明智、
ワトソンの役割を担う後輩葉村。
そして探偵女子大生比留子。

三人が参加した映画研究部の夏合宿。
脅迫状、クローズドサークル、
そこにびっくり!!
ゾンビが登場。
解けない殺害方法。

「比留子が事件解決に
奔走していると知りつつ、
葉村は嘘をつこうとしている。
俺はワトソンなんかではないのに」

この文章に違和感を覚え
なんとか先を見通すことが
できました。

「このミステリーがすごい!」2018年版第1位
「週刊文春ミステリーベスト」第1位
「2018本格ミステリ・ベスト10」第1位
デビュー作でなんと3冠。

デビュー作ということですが
伏線も完璧に回収されていて、
満足、十分楽しめる小説でした。






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